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2005年03月05日

Davis cup 2005

デビスカップ2005(Davis Cup by BNP)
アジアオセアニアゾーングループⅠ 1回戦 Japan VS Chinese Taipei
2005年3月4日(金)〜3月6日(日)
Soleada Club(東森陽光山林倶楽部・ハードコート)

kaito.jpg 
3月4日(金)
台北市内から車で約1時間、桃園にあるソレアダ・クラブに9時前に到着。
郊外とは聞いていたが、かなり小さな町で過去に5度ほど台湾に訪れたがこの地は初めてで、このようなことがないと今後も縁のなさそうな場所である。
 
ここ数日、異常気象と呼べるほどで、連日寒い日が続き雨・雨・雨である。
この日は雨はあがったものの、気温は低くかなり寒い。
 
駐車場に車を止め、バスに乗り換えいざコートに、寒い、かなり高台の上にあるため風も強く吹き、雨の心配もあり決して良いコンディションと呼べるものではない。
 
日本チームが練習中、本村選手と添田選手、鈴木選手と島田選手が交代で練習。
選手をはじめボブ・ブレッドコーチや竹内監督も非常にリラックスムードで、鈴木選手がスピンサーブの跳ね具合を確かめたり、増田選手がサービスラインから打つサーブを島田選手がリターンをしたりと試合に向けて慎重に調整を行っていた。
 
練習が終わり、開会式があるのかと思いきや、それらしいものはなく(見逃しただけか!?)
第一試合の本村剛一・盧彦勲選手が入場。
盧選手の試合をまともに見るのは初めて、どんなプレーをするのか非常に楽しみである。
試合開始、立ち上がりは二人とも風が気になるようでミスが目立つ、特にサービスが安定せず、ファーストサーブの確立が悪く、両者大事なところでダブルフォルトを出してしまう。
いくらプロとは言え、あの風ではナーバスになるのは仕方がないと感じた。
ファーストセットは本村選手が先取、盧選手が少し気落ちしたかのようにも感じたが淡々とプレーするのが彼なのか徐々に調子を上げセカンド・サードセットを連取、特にサードセットはサーブが好調でノータッチエースを連発。
クロス、回り込んでのダウンザラインと威力のあるフォアで本村選手を振り回す。
ステディーなバックハンド、大事なところでのネットプレーなどファーストセットが別人のようなアグレッシブなプレーで完全に盧選手の流れに。
 
大手をかけた盧選手、やはりランキングを考えるとここまでかと思ったのだが4セット。
盧選手のレシーブゲーム、良いプレーでブレークするもその次のサービスゲームで凡ミスを連発、連続ダブルフォルト、2本のアンフォーストエラーであっさりブレークバックを許す。
このような展開が2度もあり、自ら流れを完全に止めてしまう。
ミスが響いたのと、本村選手の要所要所の好プレーがひかり2セットオールに。
 
ファイナルセット、両応援団もヒートアップする中(体は凍えるほど寒いが)両者スーパーショットの連発、抜かれたら抜き返す、一進一退の白熱した好ゲーム。
信じられない角度で決まる本村選手のパッシング、カウンターぎみの盧選手のバックハンドのダウンザラインと目が離せない。
最後はランキング上位の意地を見せ、盧選手の勝利。敵味方なく両選手に一番の拍手が送られました。
 
私が感じたのは、ここまで来ればメンタルも大きく勝敗を左右すると思うが、基本的なテクニック、サーブ、リターン、ネットの取り方など盧選手の方が一枚上手であり、その差が埋められなかったと感じた。
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第二試合 鈴木選手対王宇佐選手
全豪でフェデラーと善戦したことにより自信をもって挑んでいるはずの鈴木選手、どんなプレーをするのであろうか、楽しみである。
リバウンドエース!?コートには触れないが見た限りつるっとしている、私の良く行くクラブがリバウンドエースなのだが、そのはず!?
こんな感じではないのだが・・・。
どちらにせよ速そうであまり弾まない、鈴木選手には有利なサーフェスだ。
ただ練習時に風でスライスの浮きを気にしていた様子だった。
そこはプロ、レシーブから始まったが、いきなりチップアンドチャージで前・前・前、鈴木選手の真骨頂。
低く滑るスライスは打ちにくそうで、パスが大きくアウトする。
やはり勢いの差みたいなものを感じ、鈴木選手があっさり先取する。
 
仕事の都合で、最後まで見ることなく会場を後にしたのですが、良いプレーが見れました。
初日はこんな感じでした。

逸崎
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