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2008年04月30日
1面16人
今日レッスン中、股抜きショットのお手本で左足を強打し、ジンジンとしながら哀愁に浸ってアップ... ポルファボボ〜レ...。
昨日くらいから左肩が亜脱臼気味で痛いしキッズテニスカップの後処理と遠征準備で肩はコッているし、プチ体調不良ですけど元気に今日もレッスンでした。
暑かった昼間でしたが、ついにクーラー。うちのクラブでは冷暖房完備でレッスンを行なっており、まあまあここで指導するコーチはパラダイス。日にも焼けないしまるでホワイトカラーのテニスコーチという感じですが、実際商売としては都心の狭い土地にビルを建て、スクールオンリーで営業するこの方法が一番儲かるやり方のようですね。
勿論ここで僕は一般の方々を指導していますが、楽しくテニスをやるにはこれで十分だと思いますよ。はっきり。
まあ儲けたお金をどう使うかも大切でしょうが、企業としたら利益を上げる為に事業をする事は当たり前で、ルネサンスの様にうちの活動に7年間も協賛してくれたスポーツクラブは本当に素晴らしいと思います。他の同業者で何か社会貢献活動をしているのを存じませんけどね。
さて、先日の夜のレッスンでは1面16人でした。80分でコーチは2人。もしかしてこんなレッスンになれていない人はテニスなんてできないし汗もかかないだろう... と思うでしょう。が、これで結構面白くやるのが僕らの仕事。最高で京都で京都新聞主催のテニススクールを1面30人でやった事がありますが、まあまあ何人でもエンターテイメントですよ。打つ人はどんどん入れ替わり、ゲームは数秒の間も空く事無く進行し、ダッシュし、叫び、笑い、泣き、見ている人も楽しめる様に演出し、1面4人では味わえない総合エンターテイメントとしてテニスをプロデュースするわけで、もちろん過去の名選手では無理。こんなアイデアからキッズテニスカップのプロと対抗戦、「1ポイント勝負」も産まれたんですね。あれだとフェデラーと100人の子供でも真剣に勝負できるし、15分で終わりますからね。
僕らのやっている室内大量型テニス教室の事を誤解されている方も多いと思いますが、良い事もたくさんありますよ。
さてさて、しかししかし、勿論ご自分が何歳でも「選手」として真剣に頑張りたいのならそんな環境では全く無理。夏の日照りでも暴風雨でもボロボロのコートでも言い訳無しで相手をぶちのめすまで1面全部を走るしかないでしょう。
つまり、僕のやっているテニスというものはまあ極端に2極化しているという事で、お楽しみならお楽しみ。選手としてやるなら選手。という風に相手にはっきりしてもらってから指導が始まります。
とても当たり前の様に思いますが、実際はこの辺が中途半端な子も多いんじゃあないかなあ...。指導する側、あるいは保護者の方々の心構えもね。
どんなに小さな大会でも、対戦相手も負けたくないので頑張ります。その相手の頑張りを乗り越えて「勝つ」という事は結構大変な事なんですよね。
商業施設のコーチの最大の役目は「1、楽しませる」「2、技術向上」「3、汗」だと思いますが、選手のコーチの絶対条件は「勝たせる」しかありません。
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