« 2008年04月25日 | メイン | 2008年04月27日 »
2008年04月26日
伝える以上
実は4歳の時にすぐ近所の道路を通った聖火。
記憶はほとんどないのでアマチュアのカメラマンだった親父の撮った写真によると、当時の衣装は昔のオーソドックス、白いランニングシャツに白い短パン。そして花火のように煙りの出る聖火。僕は日の丸の小旗を振りながらのポーズで。いたって普通の昭和の感じですが、戦後復興を完全に遂げた民主主義日本旗揚げの東京オリンピックだったわけですね。
しかしいやはや今回の長野ですが、ここまでして聖火リレーをやる意味はなんですかね?。やはり政治かな?。どうせ皆の前で消してもいい灯ならやる意味はない気がするけど。
ナチスドイツが政治的に使ったとされるベルリンオリンピック、そして日本でも数多くの選手が泣いたモスクワオリンピック。やはりオリンピックが国単位での形成、国家からの出場である以上、政治とオリンピックは切り離せませんねえ。まあ個人エントリーでウインブルドンみたいにやればいいんでしょうけど。
まあ最近はあまりに商業主義になってこういった政治的話題が少なかったので少々皆さんビックリみたいな感じですが、今までもかなり色々やり合った感もあり、まあ試合にボイコットを表明している国がないだけでもまだましじゃあないかな。
損をしているのはオリンピックのイメージを買ったいわゆるゴールドスポンサーとかですかね。五輪のゴロなどを使用する権利を数十億円で買っている企業ですよ。それも商売のうちかな。
まあねえ、国家、人種、企業、選手、などなどたった4年に1回ですから巧くやってほしいですが、改めて平和があって初めてスポーツができる事を皆さん思い出してほしいですね。
貧困や抗争... 、これではスポーツどころじゃあないよね。
僕は一連のニュースで感心したのは、国境なき記者団の会見。「我々は物事を伝える以上の事をやらねばならない時もある。」素晴らしい。彼らは平和的に抗議する、と堂々宣言していましたが、僕も何度も書いている様にジーナリズムは何かを創る為に発信するべきであり、それが平和の為なら本当にペンで(古いなこの表現)行動するべきだと思います。
日本で堂々真っ向から戦っているのは週刊誌記者だけ?... かな?...。そうでない事を願って、僕もここで書くばかりで終わるような男にならない様にしたいと思います。
... JET 、カメラマンなら長野に行ってこいよ。
21:35 | コメント (0)