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2008年02月22日

あっしには...

錦織圭、残念ながらロディックには勝てなかったようです。

まあ当然といえば当然ですが、ここまでよく頑張ったのではないでしょうか。
日本のメディアの悪いところは、ちょっと活躍すれば「天才」や「王子」と騒ぎ、当然快進撃するもののように騒ぎ立て、勝てなければシランふりする無責任体質だと思いますが、まあまあ落ち着いて。今はジワジワと100位以内に上がることを考えてじっくり実力と体力を付けるべきでしょう。皆さんもじっくり... もしも勝てない時期があっても応援して下さいね。
お暇なときは圭もメッセージよろしくね。
4月にはアメリカ、マイアミでソニーエリクソンという大イベント。この大会が IMG が主催するので昨年圭はワイルドカードで出場しましたが、今度は文句無しのワイルドカードでしょうし、またビッグネームとの対戦となるでしょう。大きな大会での勝利は大きなポイントとなりますので鍵かな。楽しみですね。
さて今日は珍しく映画の話題から。市川崑監督亡くなりました。
いつぞや書いた東京オリンピックの記録映画を撮ったのが市川監督でした。この芸術的感性は単なる記録映画とは違った静かな真剣勝負の世界を良く表していると思います。ポスターや聖火台、ファンファーレなど、総合芸術的にこの大会が優れていたことは散々書いたね。
それ以外はまあ「ドラ平太」や「犬神家の一族」などを見たくらいですが、一番僕の印象に残ったのがTVでシリーズになった「木枯らし紋次郎」。今から考えても異様な雰囲気で物語は進行しましたねえ。... ちょっとあまりにも中村敦夫のチャンバラはヘタすぎてましたが、それをカバーしてあまりあるシナリオ、台詞... 「あっしには関わりのないことでござんす。」で、当時中学?高校?生だった僕の心にグサグサと乾いた木枯らしが吹き荒れたのです。
歌も良かったねえ。六文銭と上条恒彦のテーマ。... 痛みは生きているしるしだ...♪... と男らしく唱われたら翌日から男の中の男を演ずるしかなかったわけですよ。当時。小室等のギターもしびれた。
まあそんなこんなで青春時代をお世話になった監督のご冥福を祈ると共に、再び自分の人生に疑問を投げかけようと思います。男ってものをね。
... どこかで誰かがお前をまっている... ♪ ... 風の中で待っている...

投稿者 wm : 2008年02月22日 01:13

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