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2008年02月23日
90年後
今日は全国的に風が強かったらしいですが、関東地方ではこれが春一番の予報だそう。福岡はちょっと寒い風でしたが...。
電車も止るほどの突風だったそうですが、キッズテニスパークさん主催のスーパーキッズテニストーナメントはどうだったかな?...。体重が軽く、打球も軽い低年齢の子ども達にとっては相当大変な試合だったかも知れませんねえ。
テニスという競技はそのほとんどが屋外で行なわれますので、天気、気温、風、湿度、花粉、などなどあらゆるものに影響されるスポーツで、つまりそれに影響されないようにしっかり自分のテニスをすることが初級の必勝法。温室育ちはダメですよ。辛い時程外で頑張ろ〜!。
さて写真はオーストラリアオープン優勝者フォトセッション恒例のヤラ川... 全豪会場の横を流れている川でのワンショット。あんまりポーズを決めていないところがいいねえ。
実はこの全豪は他のグランドスラムとは違った面があります。それはまず、他と違って首都開催ではないこと。そして通称「シティー」と呼ばれる町の中心街で開催されていることですね。
オーストラリアの首都、キャンベラやシドニーでの開催を避け、このメルボルンで行なう理由はたくさんあるのでしょうが、すべてが一極集中、東京でなければ... という日本とも考え方は違いますし、そしてフレンチ、ウインブルドン、US OPEN も首都ではありますがかなり郊外で開催され、その周りの自然やシチュエーションにはあまりに美しく旅行者を和ませます。独特の雰囲気があるんだよね。
どうも日本人は場所が悪ければ人が集まらない... という単なる一過性イベント的感覚でテニスの大会も見てしまうようですが、やはり不便でも足を運ぶ程の魅力をつくれるかどうかというところなんでしょうねえ。
日本でもわざわざかなり田舎にある美術館なんかは「見る人」を選んでいるのでしょうし、芸術たるもの入場者数で価値は決まらないものなのでしょうが、こんなグランドスラムイベントのように毎年毎年世界中からファンが集まるスポーツ、芸術の祭典の見事な運営には100年の歴史と愛情、プロモーターの上手な采配があるんでしょう。
我がキッズテニスカップは今度でやっと9回目。あと90年くらい経ったらグランドスラムに並べる様になるといいですね。
23:17 | コメント (3)