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2007年12月05日

名将と無能

明日から所用で東京です。皆さんお会いできたら良いですね。

昨日の「功守」って文字に書くと難しかったかな?。まあいつもしっかり1面を使ってシングルを練習できれば良いんでしょうが、中々そうはいかない日本テニス事情でしょうからね。色々と工夫を重ねて頑張りましょう。チャンスボールとそれをカバーする練習は絶対にやってね。
さて野球から。
野球やサッカーなど、チームプレーのスポーツは練習中、試合中に選手同士で色々とアドバイスし、チーム全体の士気で戦うので有名選手が有名コーチになりうることが良くあるということは何度か書きましたが、こんな1回負ければ終わり... というようなプレッシャーの中で指揮を執る度胸もすごいもんですね。台湾や韓国の野球ファンの皆さんには申し訳ないですが、おめでとうございます。
野球、サッカーなどの場合、監督の責任は大きい。それはベンチに入れる、起用する、交代する選手を選ぶ権限があるわけで、今回もその話しは恐ろしいほどですねえ。
誰を選ぶか... 誰を落とすか... 、監督、コーチは一人一人の選手の部屋を回って説得し、選手は涙を流したそうです。何億円も稼いで普段はけっこう遊んでる(失礼)選手でもね。「骨折しても俺は出る!」というのも当然でしょうか。
そう考えるとオリンピックの力、チームスポーツの力はすごいなあ。あの地味なヒットもヘッドスライディングも高校野球のようでした。
はて... テニスは...。国別の団体戦としてあげられるデ杯、フェド杯に置き換えると、監督の大きな役目はなんとかして自国の有力選手に出場してもらうこと。お金の力も使って...。
ひどい時には来ても機嫌を損ねてとっとと試合をせずに帰ってしまうこともあり(名古屋で行われたフェド、アメリカ戦でもあったね)、まあまあとある東欧の国では、「どうしたんだい!?、今日はとっても綺麗だね。」と毎朝言えないとフェド監督には成れない... という冗談のような定説もあり、まあまあ昨日の話しでは無いけど超個人主義たるテニス競技の特徴でもあるのかね。
今回のオリンピック予選は何とか勝ちましたから「名将」と呼ばれるでしょうが、ほんのちょっとした運で韓国戦は負けていたかもしれません。そしたら多分カッコだけの無能と呼ばれたのでしょう。
そう考えると、名将と無能の差はある意味「運」の差なのかもしれませんね。

投稿者 wm : 2007年12月05日 00:21

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