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2007年12月02日
師走の雨、花垣
見事にダイナミックな守りのフォア。movie にもありますが、まあ13歳の時はヘタだったけどさ。
しかし最近の日本ジュニアを見ていてこの「守り」が巧いと感じることは無いですね。
つまり、カッコいい球を左右に打ち続けたり、アングルショット、ドロップを打ったりすることは時折中々カッコ良く見られますが、テニスの勝負って良い球をスコッと打ち込まれたり、アングルで走らされたり予期せぬ時に前に落とされたり... してから、要するにそれからが勝負なんですよね。一流になる選手は。
小さな子供でもそれは見られ、相手のナイスショットをカウンターで切り返すこともあるし、アングルをアングル、あるいはコートの外からストレートに打ったり、ドロップをドロップで返したりフェイクしてスライスで深く打ったり... そしてそれを又相手が巧く打ち返したりの応酬が始まってテニスを面白くし、見る人は楽しむわけで、まるで将棋をしているように相手の心理を読んで展開する深さもあります。
まあ何で日本人の試合にお客が入らないか... という問題は、僕は正直、展開が面白くないから、と、思います。自分がそう思ってあまり見ませんからね。
じゃあこういった展開力を身に付けるのはどうしたら良いのかな、というと、やはりテニスコート1面を2人で使って常に練習するしか無いでしょうし、テニスコートとはラインの内側ではなく、フェンスや隣のコートいっぱいを使ってするものだという感覚が本人や指導者に必要でしょうね。
ま、今日は山形コーチからもらった「花垣」飲みながらのアップですのでこの話しは具体的に次回に続くとして...。
野球やっと勝ちましたねえ。北京に向けてあまりの短期決戦でしょうが、オリンピックですからしょうがないのでしょうね。野球がメインの大会ではありませんから。
しかし台湾の小さな球場でビビっているプロ野球選手を見ていると中々こっちもドキドキしてきて面白い。はやりスポーツって名誉をかけて戦うほうが迫力を感じます。
みんなチームの為に、国の為に戦ってますが、国を代表する選手に成れるって幸せだろうなあ... という気持ちと、自分のミスが怖い、なんて思うような人種はここには来れないのだろうという感想も。
1つのミスで今日も勝敗は分からなかったわけですからね。
投稿者 wm : 2007年12月02日 01:36