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2007年11月21日

David Ferrer

写真も風格が漂うフェレール(実際はバレンシアでどう発音するか不明)。

ここまで強いと俳優みたいにカッコ良く見えるねえ。... ちょっと小さいけどさ... いやいやトム・クルーズも十分小さい...ってか... こんな話題は不得意ですのでどこかで続きを勝手に...。
しかしこのフェレールのテニス、表現するのは難しい。
小さな体をピョンピョン動かし、全くミスしそうにないコンパクトなフォームでフォア、バックを打ち、どんなポイントもあきらめずしっかり打ち、走り、我慢強く、そして読みも良く、ギャンブルヒットはせず、ジワリジワリと相手のテニスの不安定な部分につけ込み、徐々に自信を失わせてメンタル的に優位に立つ... という感じかな。文字にすれば。
フォームの特徴は沢松奈生子バリにバックバンドを打つ時、剣道のように両手の間隔を開けて打つことくらいかな。
つまり....、身長が低くてもこれといった武器が無くても、田舎育ちでもここまで行く可能性は十分あるということで、そして目に見えない恐ろしいほどの精神力やスタミナ、頭脳のテニスにおける重要性は、こと現代男子プロテニスにおいてもこれほどまでに影響するということを指導者、保護者の皆さんは知っていただきたいですね。
ちょっと沢松さんの話題が出ましたが、グランドスラム本戦に10人くらい日本選手出ていた黄金期に、15歳で全日本に優勝した沢松さんって今から考えると相当すごいねえ。同じく15歳の最年少で優勝した雉子牟田明子さんも世界で活躍していた井上悦子さんらを破ってですから、そう考えると昔の日本テニスはダイナミックな時代だったんだなあ。
くるみちゃんも乗り越えなかればならない壁がもう一息なんでしょうが、6回... 7回連続勝たなくてはならないトーナメントの重さをぶっ飛ばして頑張れる新人が出ることを期待したい僕であります。
どんなステージでも... どんな相手でも... 勝つことだけを考え.... 。そんな風にプレーし、勝ち抜く新人が出る為に全日本やチャレンジャーは存在してほしいね。

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