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2007年11月18日

little mo 2007 report

全日本選手権も鈴木貴男君の10年ぶり!?の優勝で終了。

まあ10年間もあまり変わらないメンバーで戦っているというところが日本男子テニスの苦しいところでしょうが、彼のような特徴のある選手が出てこないのも寂しい。
随分昔にどこかに書いたと思いますが、個人個人の生まれ持った特色を考えずに日本男子の理想像をイメージすると、世界トップについていくにはこの鈴木君のテニスが理想。俊敏で色々なテクニックを使って速攻、というのが単純に考えるとね。
女子と違って男子の世界テニスには大きな壁が3つ。
一つは体格。平均身長185cm以上の世界トップ。手足の長さを考えるとかなりのハンディーかも。
次はサーブのスピード。200km/hオーバーが当たり前な世界ですが、これを返せるかどうか...。ジュニアの頃から国内のみの遅いサーブ(日本の皆さんでサーブがいい人は少ない)のみをレシーブしてるわけで、いきなり返せと言われても...。
そして常に5セットマッチを1週間連続して戦う世界レベルの体力。もしも全日本も強化の意味合いが少しでもあるのなら昔みたいに5セットマッチでやった方が良いと思うけどなあ。... デ杯やグランドスラムもセットですから。
ま、僕が競技委員長でもないのでここまでにしますが、男子テニスには女子には無いものすごい大変な世界との壁があることを知っていてくださいね。
さて、お知らせしていましたアメリカ、リトル・モーの今年の大会のレポートを11歳以下で見事優勝した日本人、松谷君のお父さんが送ってくださいました。本当にありがとうございます。
この大会のレポートはご覧のように report ページで3回目となりますが、ついに日本の子供が優勝して嬉しいですね。
この大会はアメリカ在住者しか出場することができませんが、いつかはキッズテニスカップともコラボしてやれると良いなあと考えています。
あれだけ広大な国の全土から出場した数えきらないほどの子供たちの中で優勝した感動を読んでみてくださいね。

23:41 | コメント (0)