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2007年10月29日

tennis boke

ちょっと真ん中に当たっていませんが、鹿児島から参加してくれて8歳以下優勝した黒木君。今までの大会では鹿児島から... というとものすごいところから来た... という感じでしたが、今回は海を渡ってお隣と言えばお隣かな。北海道、函館から参加してくれた子はさぞ遠かったでしょうねえ。

今日はちょっと真面目な話。
スポンサーになってくれた廣田商事の社長さんなどと話をしていてしみじみ感じるのは、テニスをジュニア時代からずっとやって来て、たとえ世界的なプロ選手に成れなくとも(99.999%成れない)、彼のように社会的に成功したり、せめて一人前のビジネスマンとして人並みに生きている人間って意外と少ないということ。
これは幼少の頃から「テニスさえ強ければいい」なんて考え方で親も社会性を無視して指導、育成して来たり、どっぷり日本の高校テニスにはまって1日の大半を学校のテニス部内で過ごしてしまい、その規律や風習のみで物事を考えるようになってしまったり、つまりはテニスのみに集中しすぎて広く社会や人間関係を学ばずに育って来た若者が20歳になって一人前と呼ばれる社会人に急になることを要求されるということで中々成功しづらい環境となっているということがあげられると思います。言わばテニスボケですかな。
僕の周りにも親の金でさんざんテニスに贅沢をしたあげく、事業を継いでも... というのも複数... というか多数...。
これってあまり良くないと僕は思いますけどね。
皆さんもプロ選手のインタビューなんかを見てもらえば分かるように、インテリジェンス溢れる選手とそうでない選手がいて、実際ウインブルドンで何度も優勝しても引退後は奈落への道を歩む人もいるわけで、まあどう考えても人生を分割すると「テニスをやっている時」より「テニスをしていない時」の方が長い。テニスの競技力を上げることも勿論重要ですが、しっかり社会勉強もしなくちゃあねえ、というのが僕の考えですよ。
ま、一例として沖縄大会では試合を途中で終わらせてもチビチリガマで平和学習をしましたし、tour などでは必ずその土地の歴史や文化を味わうプログラムを入れます。僕は今まで書いて来たように学校教育は好きではありませんが、現地で自分の体でしっかり味わい、心から勉強することは重要だと考えています。
子供達は自分の人生ですが、親やコーチの影響はかなり大きいですから、将来テニスでも社会人でも大物に成ってほしかったら多様な教育をしましょうね。
さて沖縄ツーリスト問題。
当事者の皆さんへは全員に返金金額を記したメールを出しましたが、確認してくださいね。
そして、「明細を」という方もいらっしゃいますが、これはどうかご遠慮願いたい。
実のところ僕にはその明細は来ています。これを秘密にしてくれとも言われていません。しかし、これは業者間で動く実質のホテル料金などを明らかにしているわけで、業界ではトップシークレットです。勿論。ビジネスをしている方は分かりますよね。これが同業者などにバレたら様々な2次的問題が起きるようなことです。
それで、ここまでしっかり対応してくださっている先方に仁義を切ってここはこのまま総額でお願いしたい。
総額から言えば先方は100万近い返金で、僕は決してケチっているとは思えませんし、どうぞこのまま。
ガソリン費用を... と言われる方も1、2件ありますが、宿泊費半額の迷惑料の中でどうぞご容赦を。もしもどうしてもご納得がいかない場合には僕が払います。
色々と不都合をおかけしながら後処理にも時間をおかけして申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

19:41 | コメント (0)