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2007年09月03日
Radwanska Azarenka
Radwanska、Azarenka... ラドワンスカ、アザレンカ、とずいぶんカタカナで呼びやすい名前ですね。
この二人のことはここで紹介済みですが、皆さん覚えているかな?。アザレンカは tour 9 の時には一緒に写ってもらってるし、ラドワンスカはかわいい私服の写真を出しましたね。今年の5月16日よ。
この二人、元々注目されていましたが US OPEN ではやりました。それぞれ大物に勝ってベスト16ですからね。
ちょっと前までは女子テニスの世界は新人不足でしたが、イバノビッチ、ヤンコビッチ、チャクベターゼなどに続きこの18歳たちも一度に出て来たからベテランもヨロヨロ。いやいや一体世界の女子って何歳くらいが「新人」で何歳くらいから「ベテラン」なんでしょうねえ。
一昔前の女子世界ではローティーンのトレーシー・オースチンがママ特製のアリスドレスを着て勝ちまくり、アンドレア・イエーガーが突然出て来て突然消え、グラフがデビューし、ヒンギスが笑いながらバッサバッサとオバさんたちを蹴散らし、とんでもない「ティーンの世界」を作っていましたが、最近は昨日書いたように「ドでかい」姉御アスリートの長生きでさっぱり小娘を追い払ってましたけど、ついに世代交代の時が来たかなあ。
このラドワンスカとアザレンカ、日本で言うなら高校3年生の18歳。僕の基準で言うとこの年代でグランドスラムの16までくればエクセレント(最上級)ですが、まあここまでは無理にしろもしも世界レベルでの「プロ」という意味でグランドスラム選手を目指すなら、せめて18歳の時に100位(男子なら200位)くらいのランキンは欲しいわけで、プロを... と言っている日本の選手や親やコーチは今この時に何をしているのか... ということが重要です。
もしかして... 「強くなる!」という床の間の漠然とした文句を頭の中で繰り返し、いつものメンバーと1日何時間も打ち、どこかの偉い先生が言うトレーニングをひたすら行い、次の全国大会は... とライバルとの作戦を考え、休みなく必死で頑張っているのがあなたのテニスライフなら、その夢を実現する可能性は余りに低いとしか言いようがない。
なぜか?... テニスは「対戦する」スポーツだからですよ。
ものす〜ご〜い〜天才でもない限り(まあこんなアザレンカなんかよりも)、世界トップクラスとたいして対戦せずに中牟田杯だ、インターハイだ、と言っていていきなりこんなレベルになれるはずがないからであり、ほとんど中学も高校も行かずに世界を回り、肉体も精神も技術も長年戦って来た彼女らの苦労を何だと思っているんでしょう。
確かに日本という国はお金持ちで日本人はかなり恵まれた環境にあります。
しかし、才能や実績はお金で買えない。... まあある程度はお金の力もあるでしょうけどね。
世界にはそりゃあ多くのグランドスラムを目指す子供たちがいて、前にも書いたけど自分と同じ年なら出場できるのは世界で10人。たとえ日本で1番でも世界数百カ国の中で10番に入らなくてはならない計算です。
ある意味キッズテニスカップは今までの日本の大会よりも早く行動を起こす事を促すための役割もあり、選手育成に役立てば良いと考えている部分もあるんですね。
ラドワンスカ、アザレンカ... 、もしもこの二人が日本人で、普通の日本の家庭に産まれていたら、今頃高校の新人戦に向けて先生に怒られているかもね。
23:41 | コメント (1)