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2007年07月18日

10歳の英語力

tour 中で試合は見れませんでしたが森上選手好調ですねえ。... ウエアーのヒラヒラもこうなってくると似合って見えるから恐ろしい。

彼女はどうも「時折爆発型」のようですが、実はテニスってこんな風に平均的に頑張らなくても良いシステムになっていて、まあ選手の個性や調子に合わせれば OK。出場する全部の大会にベストパフォーマンス、成績を求めるようなことは世界基準では少ないんじゃあないんでしょうかねえ。
まあこれはジュニア時代から年間を通じて毎週良い大会がある世界のシステムもそうさせているでしょうが、まだまだ不完全な子供の技術や精神にあまりにも完全な完成度を求めすぎることはパフォーマンスの確立を全試合通じて上げるということにつながり、さてさて確率の良い安全策ばかりをとることにもつながりかねません。
まあ年間に試合数も少なく、そしてそのわずかな試合で指導者も親もベストパフォーマンスを求めるという日本ジュニアテニスも子供に過度なプレッシャーを与え、結局ミスの少ない選択ばかりしてしまってレベルを自ら落としてしまっているという風潮もあるかもしれません。
ま、天才ならどんな期待でもさっさと応えれるでしょうけどね。とにかく選手に素晴らしいプレーをしてもらいたいならば、僕の友人の名コーチの様にアドバイスすることだと思いますよ。
「この4大会で1回くらい優勝しろよな。」
さて今日は tour 10 の言葉のお話から。
実は地元福岡では20年くらい続いている「アジア太平洋こども会議」という国際交流真っ最中。... そういえば kids-tennis.com 創設の2000年にはパネラーとして国際会議に出演しましたね。
で、20カ国くらいから子供達が福岡に集まってきていますが、まあ皆さん英語が達者なこと。勿論各国からは優秀な子供達が集まってきているのでしょうが、さて小学5年生で日本人がどれくらい英語できるかなあ...。
tour 10 中、試合中にもめたり友達になったり、色々と英語を使って話しかけられていましたが、皆「いやあ私たちは日本人だから...」みたいに理解できないことを自然と考えているような感じも受けました。
クロアチア、スロバキア、セリビア、ボスニア、メキシコ、フランス、イタリア、スペイン... こんな国の子らは片言の英語を使って頑張ってお互い話をしているわけで...。
もう1回世界大戦を起こして日本が世界を征服しない限り、僕本人を含め、コーチも親も選手も、 国際語である英語を学び、使う努力を惜しむべきではありません。
皆さん、「外人=英語」と理解しない様にね。

23:57