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2007年06月16日
Richie Havens
ロシアから来た妖精... というにはちょっとたくましくなり過ぎたかなあ...。
確かに肩幅や腰つきなんかはかなりのもんです。まあ本人はモデル一本で生計を立てるつもりも無いでしょうし、あくまで貪欲に勝利を目指すでしょうからあと5cm上腕が太くなっても平気でしょうけどね。
今日はお家で色々と事務処理や瞑想...。そうねえ、何も無い所から良いものを作らなければならないわけで、神様でも降りてきて素晴らしいアドバイスでも欲しい所です。
こういう時に疲れた脳をリセットするには何か DVD でも見る方法が有りますが、レンタルに行く元気も無し... ということで、気合いを入れる為に僕の思う一番気合いの入った音楽を聴くことにしました。これは1969年のあの有名なウッドストック WOOD STOCK のオープニングを飾ったRichie Havens が生ギターで歌う Freeedom。最初に聞いたのは20年くらい前、アメリカ人の友人がライブでがなり立てていたわけですが、当時9歳だったコンサートの DVD を聞いてみようと言う切っ掛けにはなりましたね。
とにかく曲、演奏、そして歌う人間のパワーには圧倒されます。
この時代、日本でも反体制という旗の元、社会に若者が逆らって生きた時代ですね。もしも読者の皆さんの中にはその時代に青春を過ごされた方もいらっしゃるかもしれませんが、今の社会の枠組みの中でおとなしく頑張る若者を見てちょっと情けなく感じられることもあるかもしれません。僕の知る限りそれくらいあの時代は若者が本当に自由を求めた時代だったんじゃあないのかなあ。
あれからアメリカは朝鮮戦争、ベトナム戦争、湾岸戦争、そして今の中東派兵、と、正義の旗を振りかざして参戦していますが、今や Love & peace という言葉を武器に歌って戦う人間なんて少ないのかな?。まあ40万人以上集まったという伝説のライブ、WOOD STOCK は伝説のライブを行おうとして企画されたものではなく、40万人一人一人の文字通り自由を歌い、政治家が作った秩序とやらをあざ笑ってやろうと思ったんでしょうけどね。
まあとにかく世界中みんなおとなしくなったもんで、世界が狭くなった分、一部のイスラム主義者のそのまた一部の行動派によってテロと呼ばれる反体制活動がある地域で起こり、これに変わっているとも言えるかもしれません。
もしも人類の行ないにより、地球が病み、生態系に悪影響を及ぼすようなことがあれば、それは文明の発展という名の下に莫大な二酸化炭素を吐き出す自由主義先進国が要因のほとんどであり、質素に暮らしているイスラム教徒はただ涙を流すしか無いのだ... と語る僕の友人もいます。
確かに過剰に便利になり過ぎた世の中は車でスポーツクラブに通い、エアコンの効いたジムでエネルギーを消費し、ハイブリッドと言いながら贅沢な開発でエネルギーを使い、衣料、家具、電気製品を使い捨て、化石燃料がピンチとなればトウモロコシという食料までも大量に燃やして、そのツケを地球全体でとろうとすることは納得いくことは無いでしょうねえ。
世界中の皆にこんなど派手なメッセージが届くようなことももう無いのかもしれません。
23:15