« 2007年06月02日 | メイン | 2007年06月04日 »
2007年06月03日
心の礼節
フレンチ特有のバックフェンス下からの映像...。ほんとうにいいですねえ。
フレンチはメディアを大切にする大会で、パーティーのことなんかは書きましたね。mannys のベリーダンスは見物だった。
フレンチの写真集なんかもあるし、プログラムにしろ宣伝にしろとにかく写真を上手に使います。やっぱ芸術の都ですかね。
今日は久しぶりに最近のニュースから。農相のことは残念でしたね。まるで切腹のような責任の取り方でしたが、偉くなると続けるも退くも周りに影響が有って大変なのでしょう。「ごめんごめん。皆で飲んじゃった...。」っと言って謝れば良いのに... と勝手に思っていましたが、やはり身分が違い過ぎて...。うちもお金を流用できるほど予算が余ったら気をつけます。
オシム。この人は中々。勝って喜ばず、負けても悲観せず。確かな冷静さ、分析力を持って指導している様に見えます。
要は彼の使命はワールドカップ。つまりは現在はチームと戦略を構築する育成の時期で、話を聞いているとテニスのジュニア育成と通じるものがありますね。
まず勝敗ではなく、どんなプレーをするべきか...、どこが良かったのか、悪かったのか...、これを記者会見でもズバズバと指摘し、前名選手監督との違いを見せつけますね。
そうそうお父さん、お母さん、勝って褒め、負けて怒るようでは名アドバイザーには成れませんよお。
さて今日も『遠征心得その2』。
礼節を大切にしましょう。日本人は礼儀正しい... ということは世界中を見ておおよそ合っているとは思いますが、それは大人のビジネスマンに対してだけ使われる言葉ですね。正直言ってこのことは僕が遠征で一番気を使うことで、子供達は挨拶もできない子も多く、相手が日本人でも「こんにちは」さえ出てきません。勿論何かしてもらっても「さんきゅー」なんか言えず、レストランで何か買ってもお金の渡し方など無礼な振る舞いが目立ちますねえ。... まあたぶん日本の地元でもそんな感じなんでしょうけどさ。
テニスの試合でも。前回のオーストラリアで、ダブルス負けた瞬間に持っていたボールを握手しようとよってきた相手チームに向かって力一杯打ち込み、たまたま真ん中を突き抜けたから良かったものの、当たっていたら大変なことになったでしょうし、僕は散々レフリーから怒られてペコペコの始末...。まあ個人差が大きな世界でしょうが、暴れ回るならインプレーの時に打ちまくり、それ以外で皆を不快にさせる様なことはするべきではありません。
そしてチームプレー。遠征は大人数で共同の目標を持って行動するチームプレーです。今までも何度か指導が行なわれていますが、仲間はずれやイジメなど、そんなことは同じチーム内で起こって良いことなど少しもありませんし、助け合うべき仲間が足を引っ張るような行動は絶対に許されません。
挨拶などは表面的な礼節の代表かもしれませんが、心の芯ににも相手を思いやる気持が必要でしょう。
ま、プレーでは相手を叩きのめしていいんだけどさ。テニス試合では弱気で相手を助け、普段の生活では相手をいじめる... なんて最悪なことにならない様にね。
23:11