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2007年04月13日
D's 2
だいぶキッズテニスカップのギャラリーも出来上がってきましたね。大きな写真も皆お楽しみにね。
ダブルスというのは面白いもので、自分ともう一人のプレーヤーの組み合わせ、コンビネーション、融合、せめぎ合い... などによって戦うわけですが、よく起こる現象が「パートナー不信」。... もうそんな球ミスって... とか... 皆さん覚え有りますか?。特に自分より実力的に落ちる人と組む場合に起きますが、同レベル、あるいは自分より上の人と組んでも文句言う罰当たりもいますがね。
実はシングルスも同じことが言えるんですよ。つまり、シングルスというものはもう一人の自分をパートナーとして戦っているようなもので、ようするに分かりやすく言うとこういう経験無いですか?... サーブが調子悪くってダメだ... とか試合中に思ってしまうこと。つまり自分の調子が悪い所などをネガティブに考え、言い訳を作って試合中に最後まで戦う意思を保ち続けることができない現象は、ダブルスに置き換えても同じことなんですね。
ですから僕はダブルスを指導するとき必ず言います。もしも自分のパートナーの調子が悪い時、君ならどうする?...。
もしも立派な選手なら、たとえパートナーがどんな状態でも最後まで全力を尽くし、お互い励まし合って勝敗を共にする覚悟をするでしょう。
シングルスに置き換えるなら、たとえ自分のバックが調子悪くとも、足が痛くとも、肝心な所で凡ミスをしても、決して腐らず最後まで戦い、終わっても言い訳しないでしょう。
まあ世界のトップの選手でも色んな性格がいますから皆が皆立派な精神を持っているとは言いませんが、少なくとも敗戦後にペラペラよく言い訳ばかりしゃべるジュニアがしっかり強くなった... なんてことは聞きませんね。
「最後まで全力を尽くす」ということには、「敗戦した場合に確実な分析ができる」というメリットも有ります。
言い訳ばかりでは一生言い訳を言いながら人生過ごすことになるんでしょうね。
虎が獲物を追う時に言い訳をしていては飢え死にします。(今日は前足のハムストが張ってるしね... とかね)
キラーズインスティンクト(殺し屋の本能)とはこういったもんでしょうか。
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