« 2007年02月19日 | メイン | 2007年02月21日 »
2007年02月20日
James Conners
ちょうど上手い具合に引っ張って... ロジャー君がかのジミー・コナーズが作った160週連続ランキング1位の記録に並びました...。というか、さっさと抜き去るのは間違いなく来週です。
この「 ATP コンピューターランキング」、懐かしい呼び方よね。昔は「コンピューター」と付けばありがたがって拝んだものですが、今や子供の玩具にも使われてますから意識は無いでしょうが、発足当時は画期的で、このランキングによってきっちり大大会の出場枠を決めようというすごいもんだったんですねえ。
今は世界ランキング1000番でもきっちり管理されているほどですが、このシステムはジュニアにも導入され、世界のジュニアはプロ興行並みの管理... しかし日本は... 相変わらず昔日本協会の推薦選手がどんなレベルでもウインブルドンに招待された時代と同じシステムで住む各地域での予選に次ぐ予選を繰り返して「日本一」なる文化財を目指して青少年の春から夏は続いている... という感じですかね。
さてジミー・コナーズ先生。... 本名はジェームス・スコット・コナーズ(ウインブルドンでは掲示板にこう表記されます)、キャリアの前半はレーバー、ローズウォール、ニューカムなどオーストラリア黄金時代を蹴散らし、中盤はご存知ビヨン・ボルグとの数々の名勝負。そして後半はマッケンロー、レンドルなどの力に押されながら最後は39歳で US OPEN ベスト4!。何とすごい人でしょうか!。
そしてこの時代に160週も1位なんてね。... まあこの時代、出場試合数の規定などあまり無かったのでボルグとかがあまり試合に出なかった理由もありますが、こんな記録は本当にすごかったんだねえ。
膝を思いっきり曲げて綺麗なクローズドスタンスで打ち抜くフラットなボールはネットすれすれを生き物のように滑り、まあ鮮やかに決まったもんです。
しかし不思議に全盛の当時、一番効率が悪くって長く持たないなあ... といわれたのが先生のテニス。
芸術と効率と勝率は比例しない証明かな。
キッズテニスカップ7のページに皆さん沢山来て下さいましてありがとうございます。このコラムまでたどり着いたかな?。皆さんエントリーして下さいね。
22:00