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2006年12月13日

プロへの投資額

この人のこの笑顔がコートで見れなくなるのは信じられませんね。

頑張ってもいつも二番手で日本ナンバー1には成れませんでしたが、豪快なフラットストロークとネットプレーには他の人に出せない味がありました。そして何とも頼もしいのは彼女がまるっきりドップリ「学校テニス」の出身であり、そして世界の檜舞台で戦う選手に成ったという事実です。そんな選手はめったにいないですからね。
あらゆるプロテニス選手の親に「プロに成って自活できるまでの投資額」を聞いてみると面白いでしょうが、彼女はかなり安上がり(失礼)に、しかし立派に成長できた選手だと思いますよ。
そうねえ。随分前に僕の幼なじみがプロを目指している時、お父さんが「お前がテニスをやめたら毎年新しいベンツが買える」と言っていましたが、確かに投資している人は相当しているでしょうし、関東辺りじゃあ月謝だけでも5万円以上が当たり前ですもんね。それ以外にも相当かかるでしょうから、年間にすると数百万単位でみんなかかっているのかなあ。
勿論住んでいる地域やレッスン料、指導者、など色々様々でどれくらいが平均かを出してもあまり意味は無いでしょうが、匿名で集計してもみんな参考になって面白いかな。
そして、引退した匿名プロにジュニア時代からの投資総額とプロになって稼いだ額の収支決算を出してもらうのも面白そうですが、いったいどれくらいの選手が「元を取る」ことができたのかなあ... 。ちょっと「プロ」という夢を壊しそうですがね。
ま、考え方を変えると、学歴がものを言うこの日本風潮を利用し、日本トップジュニアになってテニス推薦でブランド大学に入って良い就職ができればそれはそれで元が取れたことになるのかな...。
まあ何が幸せかは人それぞれでしょうが、まだ未来ある子供に対して使うお金や時間を将来の幸福への「投資」と考えると、どんな結果になるのか... なったのか... って気になるもんですねえ。

03:41