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2006年11月23日
最近の日本テニス界にとって歴史的な一戦でした。
テニスというのは見る人がいて初めて成り立つ商売であり、突き詰めれば見る芸術になるものなんですね。
今日はアディダスの仕事で東京。一日中外のコートにいましたが今日は寒かったですねえ。
他メーカーのベンチコートしか無かった僕ですので、コート着で午前に配送してもらい、とりあえず今シーズン初のベンチコートとなりました。
テニスコーチの皆さん。今から寒い季節となりますがどうぞあったかくしてくださいね。
実は先日、自宅の大量のテニスウエアー関係を処分しました。なにせ大っきな段ボール10個分くらい着ないものがたまってましたから。あるものは廃棄処分し、まだ着れそうなものは色々な人に譲り、まだビニールに入って着ていないものは... どうするかな。まえはチャリティーに出してたけど。とりあえず僕のように何十年もテニスコーチをしているとラケットやウエアー、シューズはメーカーさんからいくらでも提供していただけるので助かりますね。
まあ提供していただけるメーカーさんが変わると前のブランドのものが着れなくなる... というのもありますが、まあ一々僕をチェックしにくる人がいるわけじゃあないし、僕が着たから売れるわけでもないし、プロ選手でもなんでもないわけですから余りに気にすることもないでしょうが、一応お金をいただいている所のブランドを誇りに思い、身に付ける覚悟の僕であります。
しかしいったいジュニア選手にとってウエアーって何なんでしょうねえ。キッズテニスカップでも色々なウエアーが咲き乱れますが。
確かに僕も新しいもの、気に入ったものを着れば気分も高揚しますし、良いプレーができるような気もします。そういった意味ではテニスやスポーツに限らず、コスチュームは唯一衣服を身に着ける動物としての人間の意識に何か第六感を働かせる作用があるのかもしれません。
しかし、これに気を使い、お金を使いすぎるのもどんなものか...。
ここではよくテニスをサッカーやラグビーなどの団体競技と比較をしますが、元日本代表のラガーだった友人は、試合の前日、レギュラーに選ばれて名前を呼ばれ、ユニフォームをもらう時、「これで戦える...」とうれし涙が出たそうです。
団体競技ってこんなウエアーにまつわる素晴らしい話があってうらやましいなあ。
テニスにもそんなストーリーが生まれるような場面があるといいですね。
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