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2006年09月03日
WILD CARD
この人の写真はこんなのが多くなりますねえ。最近パフォーマンスに注目されがちですが、たまには活躍してね。
今度はナルバンディアンか... ま、サフィンの球が入るか入らないかですね。
さて今日は真面目に US 序盤の戦いから。
ワン先生はいつもながらドロー運が悪い。今回はフェデラーと1回戦ですからね。まあいつかこんな大物に勝たなければ上には行けないということでしょうが、とんでもなく弱い選手がメインドローに入ってくるアメリカのワイルドカードの使い方を見ていると、自国に大きな大会が無い台湾の選手などはよくぞここまで来たね、って感じです。
ドナルド・ヤング君なんかもワールドカードメインドローですからね。ま、勝てませんでしたけど。グランドスラムを持っている国は大きなアドバンテージがあるということですね。
つまりはね、弱い国における「ワイルドカード」というものはもらう方もラッキーですが、それ以上に対戦する方がラッキー。地元の応援はうるさいでしょうが、楽に1回勝てるわけですから中々勝てない中堅、伸び悩み選手には神の贈り物のような対戦相手です。
若手の注目はここでも良く取り上げているアザレンカ。... 覚えているかな?... 17歳になったばっかりですが、3回戦に進出。長〜い手足以外にこれといった武器はありませんが、この子もベラルーシュという小さな国から頑張ってますねえ。
この子は ITF のジュニアランキングから色々な大会のワイルドカードをもらい、ここまで来てます。
つまりはかつてアメリカがテニス王国と呼ばれていたとき、マイケル・チャンという16歳の少年がワールドカードに選ばれ、そのまま勝っちゃった... なんてことが起きるから US の序盤も面白かったわけで、しかし寂しい US ワイルドカード考ですなあ。
さて明日は月曜日。キッズテニスカップ6仮エントリーの皆さんは費用を振り込んで下さいね。その振込順でエントリーとなりますので、ギリギリの場合にはお知らせしますけど入金しないでエントリーした気にならないように。
エントリー費高いよなあ... と思いますよね。関東の方はそうでもないかもしれませんが、地方在住の僕らにとってはすごい値段...。しかしねえ、今回は4日間のコート代だけで100万円を超えそうです。つまりエントリー費をすべて合わせてもコート代にも足りない...。プログラム作成費用は... ボール代は... 参加賞のTシャツ代は... スタッフのお弁当代は... 。そうなんですよ、これすべて大会予算編成としては大赤字。もちろんこれに tour 9 オーストラリア遠征招待の150万くらいの予算も追加でありますので、あとはスポンサーからの協賛金でどうにかこうにかするのが常なんですよ。まあまあ「エントリー費が高い」と言わないようにね。
わずか10ドルのエントリー費で1億円以上優勝者がもらえる US オープン。
キッズテニスカップも同じようにスポンサーの力で動いているんですよ。
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