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2006年06月25日
試合前
昨日は久しぶりにリラックスしましたが、夜はドイツ、スウェーデンの1戦を観戦... の予定が睡魔で最初の10分観戦... でした。しかし両国ともデカイ...。
テレビでは入場前の選手を映しますが、なかなか興味深い。リラックスしているようで誰も笑いませんし、手をつないで入場する子供と話す選手もいません。目は真剣そのものですけど落ち着いています。
まあ世界最高峰のスポーツ、そしてこの舞台で戦う超一流の選手たちですからね。テニスのトッププロの試合前の表情も似てますね。
こういった顔つきを見ていると、こういった顔、目、表情、雰囲気になることができる... という能力も重要なわけで、まあ「歩いているだけでわかる」とか「コートに立ったらわかる」とかいう才能判断もあながち嘘ではないのかもしれません。
まあ産まれ持ったものもあるでしょうし、鍛え上げられてそうなったものもあるでしょう。しかし「鍛え上げる」といっても世界中の何千万人の子供が地獄のように頑張っているわけなので、どれだけすごい練習を重ねてもそれで差ができるということは少ないでしょうからねえ。やっぱサッカーは才能がものをいうのかなあ。
そこいくとテニスはまだ「努力」の付け入る隙はあるでしょうけどね。
そして入場。ビビる選手は誰もいませんし、手をつなぐ子供も堂々してます。
国歌が流れます。
日本の場合にはご存知のように監督から日本人ではないわけで、各国の選手もスウェーデンに○○ビッチとかいう選手がいるように、色々な選手が混じっています。国歌を歌う時にはどんな気持ちなんでしょうねえ。東西ドイツ統一となったわけですが、西ドイツの国歌が統一ドイツの国歌に採用されたわけですけど、旧東ドイツの人たちは怒ってないのかなあ... なんて色々な憶測が混じります。
国歌が流れるとき、皆さんご存知のように一人一人の顔がアップになって映されますが、ほんとこの表情は寒気がするほどかっこいい。人生最高の舞台ですし、もう2度とこのピッチに立てないかもしれない...。そしてここで活躍すれば一躍英雄...。母国の誇りの為に...。なんて色々あるでしょうが、やはりここはサッカー。チーム戦として代表選手に選ばれないとここに立てないわけで、そういった自分への誇りもあるでしょうね。
これは前にも書きましたが、テニスの良いところは個人で自由に活動し、ウインブルドンまでたどり着けることですが、逆に悪いところは管理されない分、選手やコーチに甘えがでるところでしょう。
tour 8 は明日出発。
参加選手の皆さんは一度引率者に電話でもしてみてくださいね。
11:56