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2006年06月06日

16-2.8-1.4-0

錦織君調子良さそうですね。クレーの得意な日本人なんてあんまり聞いたことがありませんが、彼にはヨーロッパのクレーが似合ってるのかな。mannys ありがと〜!。

さてフレンチも大詰め。いつも良く比較しますが、今回もちょっと出身地域調査を選手に書き込んでもらいまして... なんてできませんが、まあ大会発表のもので比較してみると、女子ベスト16中ヨーロッパ以外の国の選手は2人。ベスト8に1人。準決勝に0人。男子もベスト16に4人。ベスト8に1人。まあこれはずいぶん昔から色んな所で書いたり言ったりしてきましたが、世界のテニスはヨーロッパ一色になってきましたねえ。東側もが半分くらいいるんじゃないかな。男子は今回南米勢が不調かな。
こういった現象は低年齢のジュニア大会から見ていけば予想は簡単なわけで、しかしねえ... アメリカテニスは重傷ですねえ。
さて、ちょっとミーシャの話の続きを。
彼のプロフィールは「ドイツ人」ということになっており、彼自身5歳からハンブルグに住んでいるのですが、ご両親はロシア人。そしてそのご両親ともナショナルチーム(勿論ソビエト連邦時代)のメンバーであったわけで、彼はモスクワで産まれ、そして2歳からテニスを始めたわけです。
まあここまでくればエリート物語と思うかな。しかし、多くの人々が社会主義国から移民するように(リチャード・ショーンボーン氏もそうね)彼の家族も祖国を捨ててドイツに移住し、ご夫婦でクラブのコーチをしながら子供を育て、テニスを教え、今でも指導し、そして今回のようにご自分たちの仕事で同行できない時などには濱などに頼んでミーシャの応援をし続けているわけですね。
むろん彼が日本人ならメーカーなどからお金がもらえ、贅沢な遠征もできるでしょうが、当然のごとく賞金とほんの少しのボーナス以外に収入は無く、このランキングではねえ... 質素に... 190cm の男2人が小さな部屋の中で... 時には一つのベットの時もあるらしい... という中で、世界を目指して頑張っているわけなんですよ。
ちょうど今、ワールドカップの特集でシェフチェンコの話をしていましたが、ウクライナという国の... 国民の魂を感じる戦いとなるこのワールドカップ。僕も感じますねえ。
では「サムライブルー」には何も感じないのか...?。まあ「亡国のイージス」という映画がありましたが、そこまで考えずとも...。
僕には「日本人だから日本人を応援しなければならない」という意味が不明です。
しかし、心から応援できるような日本人が出てきてほしい... と思っていることは確かですけどね。

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