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2006年01月20日
42℃
今日も地球の裏側メルボルン地方は盛り上がり。
今日はコンソレに残っている選手の応援と休養日です。
今日はちょっと試合結果について色々書いてみましょう。
まあ昨年の tour 4 ではもうちょっと良い結果でしたが、これは大会全体のレベルの差でしょう。今年は特に強い選手が多かった。
ではどうやって KIDS TENNIS CUP 4 のチャンピオンたちが負けたか...
いやいや普通に負けました。
今回出場したのは12歳以下。つまりは今年11歳になる KIDS TENNIS CUP 10歳以下チャンピオンたちと同年代との戦いで、前にも書いているように未だ成長期を迎えていない白人の子供たちと体格は変わりません。... というかちょっと小さめかも。
で、やはりテニスが全く違います。... というか、こっちを基準に考えるとこういえます。
1、日本の子らは異常に足が遅い。
敗戦の弁で多かったのは「何でも取るんだもん」でしたね。全員と言ってもいいほどよいショットを打っても素早く走り、軽々返してくる相手に力んでミス連発。そしてちょっと甘いと攻められ、反対にこちらは全く追えず...
2、肩が弱い。
これはヨーロッパの初心者ジュニアを指導したときも感じましたが、いわゆる「地肩」の強さに差があります。10歳以下でも「バコッ」という音がしますし、現にこの大会ではサーブが返せなくて負ける選手も多々です。日本では10歳以下のサーブなんて「入れる」のが精一杯。こんなこと考えられませんね。
3、ゲーム下手。
これは何度も書いていますが、試合不足か日本の子らは1本よい球を打つことを考え過ぎ、試合全体を考えることができません。
つまり将棋に置き換えるならば、派手な「飛車」、「角」を磨いて磨いてそればかりを使おうとしますが、地味な駒の渋い使い方を知りません。まあこれは指導も問題かもね。
まあ1面で何人も練習することを考えると3セットマッチの試合も不足しますし球出しの練習で地味な展開の練習不足もありえますからこういった結果は仕方のないことなのかもしれませんが、「しかたがない」で済ませず、こういった低年齢の時からそういったことを理解して今後につなげていくことが重要でしょうね。
おお!、今スコールが... 今日も40℃近くになる予報でしたが、これでちょっと涼しくなったかな。
09:02