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2005年12月29日
KIDS TENNIS CUP 4 チャリティー抽選会完了
1 shot さんからの写真ですよ。日本各地では冬のジュニア大会真っ盛り。東京でも京王ジュニアが開催され、キッズテニスカップ常連組もそろってベスト4だったそうです。よかったねえ。
10月のキッズテニスカップ4から長々と伸びていたチャリティー抽選会、入札会ですが、本日無事に全ての方々の入札金を碓認し、賞品を全て発送しましたので終了です。おめでと〜。
そして今回、チャリティーで集まった金額は総計421,922円!。今までで最高額ですよね。
本当にチャリティーに御参加していただいた皆様、そしてグッズを寄付してくれた選手のみんな、本当にありがとうございました。心から感謝感謝です。
今回の tour 7 には、選手10名、コーチ3名が参加する事になりましたが、コーチの補助金として使わさせていただきますのでどうぞよろしく御願いいたします。
そうよ。コーチは自分の仕事を2週間以上休んでお金を払って他人の子供を引率をしてくれる「ゴールデンボランティア」みたいなものですからね。少しでも補助したいと思っております。
さらに来春の東京開催の時には観衆も多く集まり、もう少しお金も集まりそうですから多方面へのチャリティー、寄付も考えていますので、お知恵がある方は教えて下さいね。
さてさてちょっとお金の話を...。そう、遠征の予算編成ですよ。
なにせスケジュール帳も付けない僕の事でから、どうせいい加減にやってるんだろう... と思うでしょ?。ところがですね、意外と真面目に電卓たたいてやってるんですよね。万円単位だけど。
が、どうせそう計算通り簡単にはいかないのよね、これが。
例えば今までのこの tour と名の付いた遠征だけでも、去年オーストラリアでホームステイキックアウト4件!。ま、これは小さい小さい。ポーランドで主催者に「ホスピタリティー」とダマされ、とんでもない金額をホテルに米ドル支払わされる事件、これは人数も多かったから参ったね。パスポート紛失でヨーロッパ大陸列車の旅ご一行...、ま、これは書いた。間抜けが全部のカード入り財布をスラれ、夜中のパリを国際電話しながら走りまくったあの夜...、いまお思い出しても最悪だ...。
まあ実は他にも色々ありまして、みんなから集めた金額で済んだ事あった...?... というくらいの予算編成難なんですよ。
もしも僕が旅行代理店ならとっくに倒産してます。が、スポンサーがあるボランティア活動の中でこれをおこなっているからこそ何とかここまでやれたんでしょうねえ。
まあ今回はなにごとも無く、楽しい遠征に成る事を期待しましょう。... カンガルーの大群に襲われる... なんてことは起きないだろうか......
23:50
Daja ダーヤ
一応ロイター通信社がありがたくも流してくれているように、ここによく元世界16位のスーパースターとして... 元天才的ジュニアチャンピオンとして... 単なるトンカツを食べる友達として... 登場するベタノバ選手が引退という事です。ま、メリークリスマスメールで知ってましたけどね。
今年5月、おちゃめに CUP 3 のTシャツを着る姿はまだ可愛い感じの22歳ですけどねえ。
今年の5月13日のコラムにも書きましたけど、やはりこの成績では「プロ」ではないですし、本人の誇りもあり、終了ですか...。又どこかで会えるとイイですけどね。
22歳で引退... どう思いますか?。やはり外人はピークが早いって思いますか?。
確かに14歳くらいでグランドスラムレベルまで達する選手もウヨウヨ居ますからね。それも確かにあります。
しかし忘れてならないのは何度も書いている通り、日本人の感覚で世界のテニスの流れを見極める事はできないという事です。
彼女は最後、WTA200番台でした。22歳で。これは書いたように賞金で生計を立てるプロのレベルではありません。
しかし、これを日本人に置き換えてみましょうか。22歳で200番で引退なら日本の女子プロは5人くらいに減るでしょう。(それが世界では普通)つまりは経済大国というバックグラウンド... そして裕福なご家庭からの援助、国内テニスメーカーのよく分からない戦略で27歳で300番でも多くのプロ選手が日本には存在し、そしてその世界基準でどんどん辞めていく選手がいる200番以下のゾーンではお金の力でそのランキングを維持できるお金持ちのお嬢プロが日本にはたくさんいるという事実があるという事です。
まあなあ、正直こんな厳しい事(本当の事)は書きたくありませんよ。しかしね。お子さんをお持ちの... あるいは一部の指導者の方々もこんな仕組みが分からず、「プロ」という言葉の響きを聞いて憧れ、○○プロのようになれば... と勘違いして目標を立ててしまう事もよくある話だから書かなくてはならないんですね。
まあその子がものすごいお金持ちの子ならそれも良いでしょう。コーチを付けて世界中廻ればお金の力で200番台には成れるかもしれません。
しかしそこから先、100番台でグランドスラム予選を戦うレベル... そしてそれを3回勝ち上がって本戦に上がるレベル... 常にグランドスラム本戦をキープできるレベル... と、いま書いただけでもこの3段階にたどり着けるのはほんの僅かな才能だけなんですよ。
それをすくなくともご両親や指導者が理解して頑張ってほしいですね。
栄光ばかりが取り上げられ、こういった地味なニュースは皆知りませんが、子供達の未来を考える時には必ずこういった事も考えるようにしましょう。
上がってくる若者があれば... とうぜん押し出される弱者はいます。
これも何度も書いていますが、所詮テニスは「数」のスポーツ。128人に入れない人間は舞台に立てないのです。
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