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2005年11月25日

捨我

ひろこさん、レポートありがとうございました。... 皆さんちょっと文字では分かりにくいかもしれませんが、コテッとした大阪弁と絵文字が特徴でしたね。

「あんたそんなえ〜かげんなレポートばっかり出してええの?...」と、半分バカにして半分心配して下さる皆さん。はっきり言ってテニス雑誌のレポートもそんな大したレベルではないでしょうし、色々な視点から色々な考えが見れてこっちの方が僕は面白いですね。
少なくとも彼女らは仕事を必死でこなし、頑張って時間を作って自腹で移動し、自腹で泊まり、自腹で入場券を買って必死で応援し、自腹で夜行バスに乗って翌日の仕事をこなす「日本テニス界の神様」的お客さまであり、プロでなくともその心意気は熱く、文章も輝きます。
JET 田中君の写真もまだまだ下手ですが、少しは何かしらのイメージが出て来たような... 気もしないではないような... はたまたどうでもいいような... 、ま、とにかくアマチュアにはアマチュアの哲学がある!、っと言い切れそうな流れはありますねえ。
とにかくこのようなプロではない方々の「テニス応援」を今後我々も応援して行きたいと思っておりますので、こちらこそどうぞよろしくお願いしますね。
しかしね、ちょっとこの皆さんの行動ってなにかに似てませんか?...。
そう、KIDS TENNIS CUP なんかのボランティアに来て下さる方々の心意気も似ていますね。
まあ CUP の場合にはある選手ではなく、ジュニア全体を応援してくれているのでしょうが、己の私利私欲を捨て、他人の幸せを素直に喜べる心意気は「我を捨てる」というボランティアの精神に通じているのかもしれませんね。
ところで。先週末、僕は三重県である選手と練習しましたが、この kids-tennis.com という活動を始めてから自分で決めた志に従ってレッスン料は無料です。
つまりボランティアであり、プロとしてではなくアマチュアとして一緒に練習したわけですね。
じゃあ松島のレベルはお金が取れないレベルなのか...?、というプロは見学に来ると良いと思いますよ。
金で全てが動く... と思われている世の中ですが、いやいやお金では動かず、志でしか動かない方々も多くいる事を知っていて下さいね。
いくらお金が取れるのか... という価値観で人間を評価する事自体が無意味でもあり、志と実行によってこそ意味のある「何か」を成し遂げる事が出来る、という我々の論理も捨てたもんじゃあないということです。

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