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2005年11月10日
中牟田考
アメリカでは女子プロテニス最終戦が始まりましたね。写真は今年絶好調、三十路のピアース姉御です。... どうなることやら。
皆さん、REPORT、CUP4 から子供達の作文見てくれましたか?。
漢字なんか僕もしょっちゅう間違えるし、文法もインチキですから、皆どんどん自分の思いを書いておくってね。待ってるヨオ。
さて今日の話題は中牟田杯から...。
ちょっとおかしな事がありました。昨年は男女チャンピオンにインタビューし、トップ写真として可愛がってあげた二人ですが、そう、この二人、一年齢下での優勝で、つまりは今年の中牟田も出場していたわけですよ。
昨年一学年下で見事優勝した二人... どうだったと思いますか?...。
「普通」に考えれば「2連勝」でしょうねえ。しかし二人は比較的速い段階で負けてしまいました。
なぜでしょう?...。
ま、「なぜ」ということも無いでしょうね。テニスは負ける時は負けますから。
しかし、大きな問題があると思うのは、昨年度頑張って優勝したにも関わらず2年連続今度はレベルの落ちる大会に出場し、優勝しなければならない(負けられない)... という日本テニス界の体質です。
普通ねえ、頑張ったら次のステップを与えてあげるのが育成だと思いますがねえ。
つまり、こういった事が繰り返され、チャンピオンに成っても又次年度の同じ大会のチャンピオンを目指し、そして又次年度... と「負けられない」プレッシャーの中だけでプレーする事を繰り返し、ダイナミックなプレーをする事が難しくなってくる... という事もありますし、大体こんな日本の大会ばかり出ていては海外の試合に挑戦できません。
日本で勝てばアジア。
アジアで勝てば世界。
という風につなげて行く事ができないシステムに問題があるのでしょう。
ま、最近協会は盛田ファンドに育成を任せているようですので色々と考える気もないのかもね。
正直この二人にはかわいそうな気がしました。... そして優勝しても代表に選ばれることが確実ではないわけだしね。
新たな... そして大きな壁に向かって挑戦できる事こそ若者の特権であり、義務でしょう。
何の為の選考会なのか... そして、選手は何を目標に日々を過ごせば良いのか... この年代は難しいねえ。
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