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2005年09月18日

敗者...

... まるで北ドイツを疾走するような紅のブリッツェン(赤いローンの固まり...)は高速の事故渋滞で2時間ストップ...九州を抜けきれず...。せっかく時間を作って見に行こうと思っていた広島の1万ドルが...。


ということで、明日は何とか行こうと思います。大島コーチもいますので、会場でお会いしましょう。(広島で見てくれている方はいるかな?)
今日の写真は US OPEN ジュニア優勝の風景でしょうか。良いショットですねえ。こういった写真は瞬間のインパクトは無いものの、じっくりハートをとらえます。
さて、大体普通は勝った人がいると負けた人もいるわけで、東大合格発表中継のように大体普通はカメラは勝者に向きます。
敗者は... その家族、コーチを取り巻く風景はどんな感じでしょうかねえ...。
僕の中の理想から言えば同じ風景が最高でしょう。
選手は必死で頑張り、ここまで来ました。
家族も、コーチも頑張ってここまで来ました。
勝つ事と負ける事... この二つによって幸せと不幸せに別れる現象を、僕は余り好きではありません。
プロを目指す競技スポーツでは「必勝」が必然なのは分かりますが、誰しも経験する「敗戦」をどう受け止め、そして次につなげていくかは選手を取り巻く大きな環境の重要な問題。そこでしっかりと抱きしめてやる愛情こそ大きなエネルギーに成長する糧でしょうね。
天才児認定項目(なつかしい)にもあるよう、天才は負けて強くなります。
負けた時こそ大きく、広く、深い愛情を...。
ところで話は続いているようで違った意味。
「『負けてなにかを得る...』とか、『敗者の美学』なんて発想は元々東洋独特のものだよ。それを少しずつ西洋が取り入れているんだけさ。今はね...。... 何でかって?。...そりゃああまりに優れた人間的発想だからさ。」と夜中に酔っぱらいながら語る西洋の友人...。
そう言われると素直に嬉しいね。
最後。KIDS TENNIS CUP 4 も開催までもうすぐ1か月と成りますので、エントリーリストを近々出します。どうぞよろしく。
そして、誰が出ているから... なんてセコい考えはやめて下さい。... 世界は広いよ。

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