« 2005年06月04日 | メイン | 2005年06月06日 »

2005年06月05日

完全な決勝

wowow さんはスペイン語通訳を用意していたかな?。... 大会側はさすがにパーフェクトアナウンサーがフォローでしたね。


僕は地上波で見ていましたが、いやいや久しぶりにテレビで完璧な美しい戦いを見た気がします。
なぜ完璧かというと、
1、敗者も最後まであきらめず、ラインをめがけて打ち抜く気迫を持っていました。
2、両者、接戦ながら嫌らしい駆け引き等せず、相手を尊敬しているようにも見え、男らしく堂々と戦いました。
3、過去のベースラインプレーヤーの退屈な試合をぶっ飛ばす展開力で新しいテニスの幕を上げました。
ま、その他色々ありますが、今日はこれくらいで勘弁... 眠い...。
しかし、一番嬉しかったのはナダルのおじさんコーチがプエルタのナイスショットに拍手をしていたことですね。
誰かの解説では、「しかたがない...」という拍手と言っていましたが、それは違うでしょ。あれは本当に「素晴らしいショットだ」と相手を褒め讃える拍手ですね。
過去、ラファエル、そして色々なコーチ、おじさんとも会ってきましたが、この方々はそういったナチュラルな人たちです。
だからかもしれませんが、誰かさんのようにジュニアタイトルと契約金アップを狙ってプロなのにジュニアの部に出場したり、あせってランキングを上げようとしたりしなかったのかもしれません。
一歩一歩... ファミリーやカタルーニャ協会と... ま、ここは褒めましょう、IMG と、ここまで来ました。
以前彼の試合の出方の不思議さに付いて書きましたが、19歳でグランドスラムに優勝するような経緯でここまで必死に頑張って来たわけではないでしょう。
... んんん... もしかしたら僕だけではなく、ファミリーも「ちょっと早すぎ...」と思っているでしょうねえ。
彼の今後の人生がこの早すぎる栄光によって汚れないことを祈るばかりですな。

03:11