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2005年04月16日

ナダル君にみる試合の選びかた

てらおさんによる最終日の写真もアップしました。
100点以上もの撮影、そして編集、送信等、本当にごくろうさま。そしてありがとうございました。
... ちなみに、kids tennis cup のボランティアの皆さんはカメラマンといえども給料も交通費もありません。... あしからず。

t72-thumb.jpg
この夏帆ちゃんの写真の大きいのは report で見てね。
... そうなんですよ。大島コーチのサイトでは写真同好会もできたようで最近「カメラ趣味」盛んですが、どうぞ皆さんも挑戦してみて下さいね。
そしてボランティア参加も御待ちしております。
さて今日のトップもナダル。... ま、サイクルはちょっと短いですが話のネタですから許してね。
そう、ラファエル・ナダル君。僕の中ではまだまだ「君」です。
今日の写真はバック。雑誌の連続写真等では派手なフォアハンドばかりが取り上げられますが、知る人ぞ知る、彼のバックは見事にコントロールされ、ほとんどミスしません。
こういった地味なバックハンダーは実は多く、ワン先生(こっちは「先生」)もそうですね。相手にとって攻撃がしにくいでしょうねえ。
さてさて、そうそう、今日はこんな話じゃあ無かった...。ナダル君の不思議な経緯に付いて...。
ジュニア選手がプロになる場合の経緯は大きく分けて2つ。ビーナス姉妹など女子天才的選手に多いように ITF などの国際ジュにア大会をスッポ抜かし、一気にプロ世界中堅まで来る選手...。余程の天才レベルにはこれができます。
普通は(普通と言っても相当の天才レベル)ITF のランキングを取るために世界中を回って頑張り、グランドスラムジュニアに出場し、少しずつ注目されるようになる選手たちが多いですね。
そして当然、選手には「その選手に合ったサーフェス」というものがありますから、ITF と言えどもそれを考えながら世界中の試合を選んでいくのが普通。
が、彼は面白い経緯をたどりました。
まず、ITF 等ジュニア大会にはあまり出場していません。ま、これは良し。
ちょっと出場してポイントを取り、グランドスラムジュニアにほんのちょっと出場しました。... が!、なぜかウインブルドン!?...。
ATP も頑張ってポイントを取り、チャレンジャーにも出れるようになりました。... が!、何でドイツのカーペット!?...。(movie 参照)
この経緯は今までずっとこの TENNIS STORY を御覧になって下さっている方々はお分かりのはず、そう、現場から中継している事実ですね。
どうせグランドスラムジュニアに出るのならフレンチに出れば優勝もできたでしょう。
同じチャレンジャーならわざわざチョっ速カーペットの上で 2m の大男との勝負をすることも無いでしょうに。
なぜ ITF のランキングを上げ、フレンチジュニアを取って自己価値を上げ、プロへの道を簡単にしなかったのでしょう?。
なぜ自分のプレースタイルに合わない試合を選んで出場し、ランキング上昇を遅らせるようなことをしたのでしょう?。
... 続きは又明日...

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