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2005年04月13日

PRO TENNIS PLAYER

トップ写真は引き続きマイアミから。... 今日は観客席からですね。


しかし昨日のクライステルス、久しぶりに新しい写真を見た方も多いはずですが、すごいねえ。あんなに休んでいても相当トレーニングしていたんでしょうねえ。
凡人なら(凡人なら最初からこうはならない)お金も名誉もあるし、そこまで頑張る気力が無さそうなんですがねえ。... 僕なら解説の仕事でも見つけるかも...。
さて、REPORT にてらおさんの第2日目の写真がアップされました。60枚近くありますからじっくり見てね。... 写ってた?...。
そしてもう少しで最終日もアップされ、kids tennis cup 3 のギャラリーは完成です。
そういえば、名古屋でジャパンオープンジュニアが開催されていましたが、しっかりパスしてしまいました。カロリーナ... すまん...。
そう、女子優勝は予想通りカロリーナでしたね。よくよく前のコラムを見ていただければお分かり。tour 2 、デンマークでの戦いで仲良くなったデンマークの女の子、15才かな。ものすごい粘りです。
森田さんと決勝は戦ったんですねえ。
こっちもそういえば...、プロに転向されたようですね。...そうよ、kids tennis cup の講習会で勉強した人は分かったように、日本で言う「プロ」は協会が認めればプロと呼ばれるわけで、興行としてのプロテニスビジネスの世界で多くの収入を得ることができることではありません。... 日本はあまりに弱く、しかし経済大国なので各企業スポンサーからのお金で生活費や遠征費、指導者の経費等を捻出でき、世界レベル大会に出場できなくても「プロ」として生きて行けることもお話ししましたね。
... ところでちょっと最近異変があるような...、実際こういった「事実」はタブーですよね。こんな風に書いてしまうことは。...まあ何も守るものが無い僕だけにしか書けないことだったのかもしれません。
が!、最近色々な雑誌にこういったことが載るようになりましたね。何でだか分かりませんが。
プロを目指す... なんていう場合にはその経済面もしっかり知るべきでしょうから、講習会同様皆さん色々と勉強して下さいね。... 日本のあの選手の賞金はいくらくらいだろう... ってね。
そしてメーカーとの契約金も皆さん知りたいところでしょうが、これはマネージメント会社が駆け引きとして使いますから数字は公開されません。が、世界のトップは新聞に載るように、1年で1億とかのレベルでしょう。
日本でも景気の良い時にはインターハイ優勝で数千万!...。ま、クルマ買って終わる選手もいますが、試合で勝たなくとも十分良い生活ができるわけですね。
今回は特別に、世界レベルのあるプロ(本物)選手とあるラケットメーカーとの契約を皆さんに特別に教えちゃいましょう。(今回、仲介役で交渉に立ちましたので事実ですよ)
選手の名前は T・B 。東欧、18才、ATP で60位くらい。フェデラーに勝ったこともあります。
ラケットは D 社。
彼が日本人なら間違いなくものすごい金額でしょう。しかし、事実は契約金ゼロ。「60位ではマーケティングに反映されない」というのが理由です。
「世界のテニス」も厳しいですが、「世界のテニスビジネス」も勿論厳しいことを分かって下さいね。
前にも多くのジュニアに商品をばらまく日本メーカーを非難したことがありましたが、プロレベルでも選手と日本企業の仲良し馴れ合いの体制はいかがなもんでしょうねえ。
まあ彼は契約金ゼロでも特別に作ってもらったラケット(450g)を武器に必死で戦い、ランキングが落ちて賞金が稼げなくなればテニスをやめるでしょう。
story にも書いていますが、彼の国で18才... 200位... は引退するレベルですから。

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