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2005年04月09日

ウインブルドンへの道・・・

訂正とお詫び・・・
すいません... 『愛工大明電』ですね。昨日のコラムでは失礼しました。... といいながら誰も突っ込んでくれなかったけどね。
... なにしろテレビ見る暇もなかったもので... 許して下さいね。


さて、昨日のトップ写真は鼻水も美しい晶のガッツポーズでしたが、今日も迫力の画面からは見出しサイズ。大きな望遠レンズがないとこれはつらいカットですが、JET も頑張ってますねえ。
... ということで、REPORT のページに彼のアルバムをとりあえず作りました。サムネイル方式ですので、クリックすると大きくなるよ。
てらおさんの写真も期待して下さいね。
今日のここの写真はてらおさんのオーストラリアオープンコアラ。随分人気がありましたが tour 4 の時に僕が買って来たものなんですよ。
まあとりあえずこのようにポップアップ形式にしたり大きくしたり... まだまだ新しいページに僕も慣れていませんので色々と試しながらコラムを書いていきますのでどうぞよろしくね。
やっぱこれくらい写真は小さいほうが見やすいか?。
さて、今日は kids tennis cup 3 の期間中に行なわれた「講習会」というか勉強会というか... ま、言わば皆さん集まって「テニスの世界」のことを知りましょう... という集まりからお話を進めましょう。
今回、「あまり面白くない」という前説と「子供には向いていない」という僕の説明にも関わらず、多くの方々に集まっていただきましてありがとうございました。50名くらいかな。
そして驚いたことに、約2名程のうつらうつら〜の大人がいたのに対し、約7、8人のお子さまは眼をパッチリして最後まで聞いてくれていました。... 話が分かったかなあ...。
来てくれた方には最後の念押し、くれなかった方には説明になりますが、「何」のお話をしたかと言いますと、「10才の子供がウインブルドンに行くまでの道筋」、そして「プロになる」、「強くなる」ということはどういうことか...、というお話を僕の知る限りの範囲、そして確固たる事実を踏まえて2時間弱喋ったわけです。... 何年ぶりか...。そうです... 僕は喋るの苦手ですから。
ここで内容を全部取り上げていては埒がありません。よって重要なことだけ。
子供の夢は「プロになりたい」で結構です。
しかし、父兄や指導者は「できればプロにならせたい...」なんていう心構えではいけません。
未来はあなた方の毎日の選択によって創られるのですから。
まず、お話ししたように「プロの世界」、いわゆる興行としてのプロテニスの成り立ちを理解し、ビジネスとしてのテニス世界の理解、なぜプロテニス選手が生活して行けるのか、トップ選手は数億円もの賞金を稼ぐのか、世界何位になれば自腹で世界を回れるのか、その中で日本選手はなぜ特別なのか、ということを大人は知るべきです。
次にシステム。グランドスラム等の大大会のシステム、グランプリからサテライトまで大小の大会のシステム、ATP、WTA、ITF、等の役割、日本テニス協会との関わり(あんまりないけど)、ポイントシステムなど。
そしてそのATP、WTAに上がる為のITFの必要性、日本で僅かしかない大会、ポイントの為の海外遠征の必要性。ポイントを取れるアジア諸国とヨーロッパ等の地域レベル格差の理解。
最後に10才の子供がウインブルドンまで行くまでの道筋...
ふう〜・・・相当いろいろなことをお話ししまし、なにぶん話すのが苦手なものですから皆さんに完全にご理解頂いたとは思っていませんが、最後の最後にお話ししたように、「東大に入る」なんてほど甘い世界ではないことを理解していただければ良いかもしれません。
... くれぐれも皆さん...。会場で言ったように、「無知」によって騙されたりすることの無いように...。
実際の会場では元ツアーを回った選手、インターハイで活躍した選手等のご父兄もおられ、ビビりながらの講義でしたが、ご清聴大変ありがたく思っております。
ま、たまに真面目な時間を過ごした僕が一番勉強になりましたけどね。

08:17