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2005年02月06日
takao & coach
今日のトップは鈴木選手とコーチのクラウディオ(『クラウディオ』という名のイタリア人を考えると『クラウディオ・キャプッチ』という自転車選手を思い浮かべるのは僕だけだろうね)。
3回の予選を突破した直後の写真ですから嬉しそうですねえ。... そうそう、ちょっとここにも書きましたが大勢の日本ファンとメディアに囲まれて『ここはオーストラリア?』と感じた時のものですね。
mannys はプロですからどんな所でも身体をねじ込み、写真を撮らなければなりません。そう、今週は大量のカメラマンの中、さぞさぞお疲れだったでしょうねえ。
「東レパンパシフィック」という名前よりも「シャラポバオープン」という名前がふさわしいような今大会でしたが、さすがは見た目だけではない実力派。うちの movie (御陰さまで異様な程のヒット数を上げております)には「第2のクルニコワと呼ばれる14才」と誰も知らなかった頃の彼女を説明する文句が書いてありますが、そんな「元妖精」が霞んでしまう程の活躍で世界中を涌かせている彼女です。
しかし強くなったねえ...。細くてちっこかったあの頃...。ジャパンオープンジュニアで負けたあの頃...。いきなりジャパンオープン(勿論一般の部)で優勝したあの頃...。そしてまたまたいきなりウインブルドン優勝...。これだけ注目され、期待されてもしっかり勝つ、東レ...。この子やナダルは僕の中でいつもで経っても「この子」であり、この tennis story をめくっていけば成長が分かるように、つまりこのサイトと共に彼等の人生もあると言えるかもしれません。
2002年4月のコラムは今見ると笑えますねえ。
そういうわけですから、僕は彼女の強さの秘密を知っています。
... 今日は特別教えちゃいましょう。
とにかく練習します。... え?、それじゃあ秘密じゃあ無いって?...。じゃあ皆さんはあれだけものすごい集中力で長い時間、練習できますか?。
いつぞやこれも書いたとも思いますが、彼女やお父さんはまったく他の選手やコーチと接触せず、黙々と単純な練習(もちろん彼女に柔らかなテクニックの練習は無い)をこなし、時には男子選手を雇って気合いで練習を重ね続け、この地位を築きました。
最近注目されてからはそのストイックなまでの好戦的な態度からお父さんは嫌われていますが、まあそれくらい気合い入れなきゃああの環境からここまで来るのは不可能でしょうねえ。
「才能」というと子供の才能ばかり考えがちですが、親の才能が重きを占める事は「天才児認定項目」にもありますね。
この親子の根性と練習量は「ここ」まで来るだけの力があったという事でしょうね。IMG さんにも参りました。
シャラポバに憧れる日本ジュニア、そしてご父兄の皆さん...。誰が何と言おうと1日7時間の練習を10年続ける根性があれば可能性は0%ではないかもね。
04:41