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2004年10月01日

ho-ko-sei

10/01 2004  
今日は気合いの入ったオープンスタンス、「こめら隊」の兄ちゃんですよ。かっこいいでしょ。
ギャラリーも毎日少しずつ写真が増えていっていますのでチェックして下さいね。まだまだまだまだアップは続きます。
しかしこうやって前半の写真を見ていると3日間天気が悪かったことを忘れそうですね。そう、この開会式の時だけ太陽が見えましたから。

img20041002010705.jpgさて、連日多くの皆さんからメールをいただいています。全部返信できませんで申し訳ありませんが、この場を借りて(借りる必要も無いけど)御礼申し上げます。こちらこそありがとうございました。
一番多かったメールが、「今年10才なので最後の大会に...」という悲しいお礼のメールでしたねえ。
残念ながら「12才以下」の大会を開く余裕(金銭も時間も)が我々には無く、このままで運営を続けることで精いっぱいなものですが、KIDS TENNIS CUP を卒業した皆さんもそれぞれの目標に向かって日々頑張って下さいね。
さて、今日はそういった意味で KIDS TENNIS CUP、あるいはこのような全国大会の意義について少し考えてみましょう。
まず、自分で...ご家庭で時間とお金を使ってこのような大会に参加する意義。
ま、これは常々書いていることを総合していただければ十分理解していただけると思います。
そして、KIDS TENNIS CUP を卒業する意義、です。
「昔なんだか風変わりな試合に出たなあ...」という思い出だけでも良いでしょうが、日本に住むジュニアの場合、99%が全国小学生大会、全日本ジュニア、インターハイを目指し...というかそれ以外の目標が無いわけで、選手も指導者も親もテレビでプロを見ながら「世界を...」と想いながら目の前の「日本」しか眼に入らない、考えられないのが実情でしょう。
それはそれで結構なことですね。前に何度も書きましたが日本で勝てなければ世界なんてあり得ませんから。
しかし、昨日も書いたように、実際世界基準となるテニスと国内必勝を目指すテニスとは方向性に大きく違いがあり、もしもその選手に大きな才能があった場合でも、この方向性の違いによって国内で上位に入って、そしてそこまでで世界には通用しなくなってしまう選手がどれだけ多くこの日本にいると思いますか?。
まあ最近の全日本ジュニアチャンピオンやインターハイチャンピオンを思い浮かべれば良いだけですけどね。
我々は少なくともこの KIDS TENNIS CUP に関わった選手たちからこういった方向性の問題が起きないようにしたいと思っています。つまり、同じテニスを熱心にするなら、是非世界を基準に頑張ってほしい。それが KIDS TENNIS CUP の卒業の意義なんですね。
正直言います。
皆さん今回は本当に最高にテニスが上手かったです。
しかし、またまた正直、8、10歳優勝者でもヨーロッパレベルには既にかなり劣ります。
もしも皆さんがグランドスラムに出場しようと思うのなら、今からものすごい大変な努力を親子で行なわなければならないでしょう。
事実を知るのも KIDS TENNIS CUP の意義です。
多くの皆さんがその方向性を確固たるものとし、事実を熟知し、頑張る姿勢をずっと作る手助けをすることこそ我々の意義であり、KIDS TENNIS CUP がある意義なのです。

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