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2004年08月10日

Erik Crepaldi

08/10 2004  
CUP 2 の申し込みももうすぐとなり、色々とご質問も多くなってきました。
今とにかく僕に言えることは、サポートクラブの受付、15日からで定員一杯になるかどうか全く分かりません...、ということと、ホテルが一杯になる可能性の方が高いのでお早めに予約を...、ということだけです。

img20040811012328.jpg試合の定員は今回初めて通常ルールの試合ですし、スマッシュに載るのも20日でしょ。まあ〜分かりませんですね。
どうしても出たい方はサポートクラブに入会してもらい、15日になった瞬間にメールするしか無いでしょう。こればっかりは誰にも分からないことなので僕に聞いてもしょうがありませんよ。
さて、昨日の予告通り、今日から期間限定で今年チェコで開催されたワールドジュニアから様々な選手の movie を紹介して行きましょう。
今日は第1弾。さぞすごく強い選手が...と思っている方、残念。彼の名はエリック・クレパルディ(イタリア語はそのままカタカナに書けますから便利よね)、トリノから来た14歳。
そして...たった1試合しか出場しなかったイタリアの no.3 です。細い三つ編みが特徴。
何でそんな実力の無い選手の movie とトップ写真を...、それはねえ、「伸びしろ」ですよ。
特 に14歳くらいのジュニア等の場合、しっかりとしたフォームとがっちり自分のパターン、そして手堅いポイントの取り方を知っている選手が当然上位に来るのですが、例えばこの選手のように、小さな身体、細い手足、滅茶苦茶なフォーム、どこから何が飛び出すか分からない試合展開...しかし鋭い目線、打球感でそこそこ勝ち抜く選手はその将来の「伸びしろ」に期待が持てるからです。
つまりこの時期に「テニスの完成」を求めて必死に修行するのは構いませんが、本当に将来強くなる選手は彼のようにまだ練習時間も少なく、ウエイトトレーニングって何?...というくらいの感性でここまで来るんですね。
彼の場合等はそれの典型で、同じイタリアの no.1 は学校もやめて毎日必死で練習する手堅いストローカーですが、今はこれに勝てるはずも無くここに至ります。
...そして18歳になる時に...ま、これは誰にも分かりませんが、ギレルモ・コリアがアルゼンチンの14歳以下 no.3 であったように、ラファエル・ナダルがこんなハチャメチャなテニスをしていたように、一旦伸びる時の彼の伸びしろはすごいことになるやも知れません。
しかしまあ...ちょっと気が優しすぎるかな。
「伸びしろ」についてはタイの選手の話も含め、続いて行きますのでお楽しみに。
さあ、movie の色んな選手とエリックを比べてみて下さいね。

15:35