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2004年04月13日

chigauyume onajikokoro

今日の写真は成城バトンクラブの演技から...。そうそう、皆さんテニスの大会とは思えないこの演出はどうだったでしょう?。
大会に参加されてない方々は写真でしか雰囲気が分からないでしょうが、今までお便りをお寄せ頂いた皆さんからは好評のようでしたね。

img20040413.jpg僕の構想の中でこのような華やかな演出は考えたわけですが、僕としてこの演出は十分成功し、成功した...というよりこれが無かったら随分締まらない大会になったかも...と、ひやひやもので正直助けられた感もあります。
残念ながら2日目は雨天の為試合が長引き、クロージングセレモニーの演技とはいかず、ハーフタイムショーになってしまいましたが、本当にメリハリが利いてよかったです。
相変わらず僕の勘も中々外れませんなあ。ははははは....。
が...、実は彼女らを単なる「演出」としてあそこに呼んだわけではありません。
皆さん思い起こして下さい。彼女らの素晴らしい演技、技、動き、笑顔...。ちょうど出場した年代と同じくらいの同じ「子供」の演技ですが、彼女らがこれだけの実力をつける為にいったいどれくらい練習を積み、努力していると思いますか?。
これはこのコラムでもクラシックの音楽家の話等を含め、何度かしていると思いますが、僕はテニス選手程「世界を...」とか言いながらたいした努力をしない人たちを知りません。
「卓球」という世界の競技人口がテニスをより遥か少ないスポーツのオリンピック選手になる為に、愛ちゃんは小さな時からどれだけ努力してきたか...というのはテレビでも特番で放送しているので皆さんご存じかもしれませんが、世界中の子供たちはその夢に向かってそれなりの努力をしています。あたりまえですけど。
シンポジウムでもお話ししましたが、近所のスクールに通わせて親が舞い上がっているのが悲しいかな日本の多くの子供たちの現状であり、少なくともこのバトンガールが努力する以上に頑張り、胸を張って笑顔で夢に近付けるようにしなければさっさと時間は過ぎていきます。
データをいくら取っても、技術解説をいくら読んでも、情報をいくら仕入れても...いつも言うようにこの HP を眺めていても夢を掴むことは不可能ですよ。
このバトンチームの子供たちの演技、笑顔を見て、その背景を感じてほしいと思っています。
夢は違っても...夢を追いかける子供たちの心は同じですからね。

16:36