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2004年04月06日
心拍数
今僕はジャパンオープンジュニアの為に名古屋に移動しました。そして金曜日に東京で打ち合わせ。土曜日に高校生とテニスです。なんだか慌ただしい春ですなあ。
mannys 、てらおさん、多くの素晴らしい写真を送っていただき、本当にありがとうございます。
mannys 、サーバーのフォルダーは全て取り込みました。てらおさんの写真も全て頂きましたよ。 今回は2人のフォトグラファーの競演ギャラリーが出来上がりそうですね。
実は今、ホテルの通信状況が悪く、ダウンロードで精一杯でアップするのは明日になりそうですが、是非世界を駆け巡るプロとプロレベル写真家が写す皆のプレー写真を楽しみにしていて下さいね。
僕はこうやって写真を写してもらっただけでも大会の意義はあると思いますよ。それくらいカッコよく写ってますから。
さて、続々と皆さんからも有り難いメールが届き、中々全てに返事をする事もままなりませんが、今日は昨日と違ったお話をしましょう。
「親がアドバイスをしている」という問題です。
これは「何処までを応援とし、何処からをアドバイスとするのか...」という難しいテーマを明確にする事が難しく、プロレベルでもジュニアレベルでも世界中でもめる事の一つですね。
「相手のミスショットに拍手を...」というのも、どこまでが良いショットによるミスなのが、そうでないのか...、これも難しく、結局世界中でも個人的なモラルの問題として扱われ、最終的にこれを解決する事は難しいと言う事になっていますね。
今回も「明らかに卑劣な応援の場合、審判が即刻注意するように」とういう指示を出しましたが、審判からはそういった話がなかったという事はジュニア大会を良く知るボランティア審判のレベルでは「卑劣な...」というレベルではなかったのかも知れません。
正直いうと、tour 2 のレポートで書いたように、諸外国のジュニア大会ではアドバイスは普通に行われています。
勿論ルールではいけない事ですけどね。
優勝がかかったデンマークでは僕もあれやこれやとアドバイスしまくりでした。
そして親同士が、あるいは選手と親が、あるいは応援しているはずの選手とその親がその事で大喧嘩することも珍しい事ではなく、ま、大声で言い合っているのを見ながら「んん...盛り上がってるねえ〜」っと、笑うくらいの余裕が諸外国にはあることも事実ですね。
つまり、それを「やる」事自体に関して積極的になる必要はないでしょう。
子供の自立を妨げることにもなりかねませんし、自分で考える力もつきません。それにルールはルールであり、親のお陰で選手が失格になることも厳しい目で見ればあるわけですからね。
そして、それを「やられる」場合、これは世界に通じる試練と思って乗り切ることが必要です。
外国で地元の選手等と戦う場合を考えましょう。誰も助けてくれませんよ。
実はですね、僕は今大会もっとすごい親御さんが登場して大荒れになることも覚悟していました。何せ親にとっても「初めての試合」という方が多かったでしょうから。
親も応援に必死ですからね。
しかし、その心拍数は別としてもとても冷静な御両親が多かった事は嬉しい限りです。
17:28