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2004年02月18日
coach 3
...つづき...
確かにこの日本という国にジュニアの国際レベルを熟知している方は少ないでしょう。なにせ次々と国際レベルの選手を産み出してきたクラブ、キャンプ、コーチ等という人がまずいませんからね。
正直これは僕を含め、日本のコーチはみな同レベルだと僕は思っています。実績がすべてな世界ですからね。
しかし、世界のレベル、実力を学ぼうとする意識の差は各々かけ離れたレベルですね。
特にファイターさんがおっしゃるような元名選手、地元名コーチの方々には「自分」というが不動の基準であって、それ以上のものを望むお前はナンじゃ?...という扱いを受けること僕も何回と数えられない程です。
つまり、いくら有名でも、地元の名士でも、いくら名門校の先生でも、このような方々にバトンタッチすることは「ステップアップ」とは違い、ある程度の「あきらめ」加減の現れ...ま、こいつはこんなもんだろう...のような気がしてしまいます。
勿論それはそれで、それなりの国内成績をおさめる才能と見極めれれば「日本の風潮の中に溶け込んでゆく」ということは一生生きていく上で重要なことですし、間違いではないことです。僕も随分昔、中学3年生まで指導してトップになった選手に高校テニスを進めたこともあります。この子は日本高校テニスに行くべきだと...。経済的な理由もありましたけどね。
そして何度も言うようにプロを目指すのはとても苦しいことですし、世界中から集まった若者の中で群を抜くことはそうそう簡単なものではありません。
しかし...もしもそういった困難に耐えることのできる人間、才能を持った人間とであった場合、是非皆さんに「前」を向いていただきたい。逃げないでいただきたい。諦めないでいただきたい。
親もコーチも...。
今度の KID TENNIS CUP でも才能的には100名の内5人はその可能性を秘めているでしょう。
それを僕は直接見ることができます。
直接アドバイスし、その子らの育成を手助けすることもできるでしょう。
そう、綺麗事や漠然とした話は誰にでもできることです。少なくとも僕は行動したいと思って、ま、それでこの活動を始めたわけですね(話は前回と同じかい*笑*)。
無論、ファイターさんのおっしゃるように「圧力」、脅し、中傷も受けたこと、僕は覚えられない...ではなく、覚えようともしてません。日本協会トップのコーチが僕の悪口を御丁寧に選手、ナショナル、民間コーチ一人一人に触れ回っていることも以前お話しましたよね。ありがたい話です。
この大会だって「俺は聞いていない...」とか、協会は面白く思っていないに決まってますよね。
今まで人の行かない道を選んだ限り、非難は最初から覚悟の上です。
僕には少なくとも kids-tennis.com があり、読者の皆さんがあり、スポンサーの皆さんがあります。何も怖いことはありません。堂々と子供達の為に進みます。
全国で子供を指導する皆さんには大変な御苦労がお有りでしょうが、是非とも自信を失わず、子供の為に頑張っていただきたいと願っております。
最後に、「名コーチ」、「名士」、「名門高先生」、「このような方々」など、抽象的にすべてをまとめてしまったことをお許し下さい。
僕の知る上で、名コーチ、名士、名門校先生、の中にも志を持った方々も多数おられます。が、立場上やりたくともやれない状況もあることも皆さんお知りおき下さい。
そして勇気を持って自分のパラダイムを破る子供の出現を実現させましょう。
思い出よりも未来を...。春はそこまで来ています。
03:07