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2004年02月14日
春一番
今日、福岡地方は春一番...というか「ぬる〜い突風」が吹き荒れました。南風じゃ無かったようですけどね。もうすぐダウンジャケットともおさらばです。
さて、実は数日前にお伝えしたように、「es」つまりスペインの検索サイトからのお客さんが2番だ...という情報はすぐに消えました。今現在、「es」は1番です。日本の皆さん、頑張って見てね。
まあ一応敬意を表し、今日NADAL 君のHPに書き込みしておきました。

そして KIDS TENNIS CUP の申し込みも盛り上がってきましたねえ。ENTRY LIST でも御指摘色々みなさんありがとうございます。
僕も日本の地理ももう少し勉強し、盛岡が何県にあるのか位分かるようにいたします。すいません..。
どうぞ訂正、変更、御質問など、遠慮なくメール下さいね。
さてさて今日は一昨日の続きを...
じゃあ我々周りの人間はどうやったら若者の未来の為に良い道を指し示すことができるのでしょう。
最良の方法を具体的に述べます。
各地方大会の優勝者は、2度とふるさとの大会に出場することはありません。...選手の意志ではありません。地方協会の責任者が「お前は何をやっている!、もっとレベルの高い大会に出場して強くなれ!」という強化策...あたりまえの人間の育成です。
全日本の優勝者は、2度と「全日本」に出ることはありません。「これだけの金をやるから世界へ挑戦しろ!、グランドスラムに出ることだけを考えろ!、2度と戻ってくるな!」という協会の選手強化政策であり、もしも本当に選手に強くなってほしいのなら絶対に取るべき方法です。この方法だと人事や会議、ナショナルコーチを雇うお金は必要ありませんから個人の遠征にまわせますね。協会は「事務局」をすればいいんです。
しかし、僕の知る世界中の国で、この日本だけが「この」政策を取り込めていません...、ま、少なくともごく少数の選手が勝手にこういう行動を起こす...つまり協会、組織に対する「謀反」はあっても、風潮的にこんなことは考えられません。
何度優勝しても地域予選、地方予選、全国大会...。もう高校生が「国内300連勝」してもプロにはなれない時代...それくらい日本と世界の差は開いているのにね。
協会、組織は「全日本」、あるいは「インターハイ」、あるいはその他諸々の大会の権威...、つまり自分達の権威を守る為にトップ選手でも出場させ、「お、ガンバットるかっ」と声をかけることでちんけな満足を得ようとし、本当に選手の将来を考えているわけではありません。
何もジュニアだけではありません。「お客が来るから...」なんて理由で「全日本出場要請」なんて恥ずかしくもなくよくしますよね。
選手はつらくとも必死で世界を目指し、協会、組織もそれを目指すべきであり、それにはこういった「突き放す」ことが必要なのは誰にも分かることですが。
もしも協会、組織に権威があるとすれば、それは「大会から世界へ飛び立った若者の勇気と誇り」こそそれであり、自分お手元に戻らぬものを遠くから眺めることができる幸せをみんな感じてほしいものですね。
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