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2004年02月08日

 USA...

アメリカからアッチーノ、かっぱ@さん、ありがとうございます。その「つらら」を見ると当分 NY に行く気がしなくなりますね。今年こそは行くぞ US !。その時にはどうぞよろしくお願いします。
かっぱ@さん、そうそう、僕は「エースをねらえ」の放送時間帯とレッスンが重なっていて、ほんのちょっとしか見たことがありません。が!、キャストに不満が残ります。

img20040208.jpg岡ひろみ、その相手役のかっこいい男子部員(名前は知らない)、これはどうでもいい...。しかし!、このドラマのキーキャラクター「お蝶」と「宗方コーチ」はこれでは迫力に欠けますな。やはりここは年令...時空を乗り越えるくらいの覚悟で(花形みつるが小学生でスポーツカーを乗り回していた前例もある)藤原紀香と松方弘樹くらいにやってほしかったです。(出演料高そうだけど)個人的には。
さて、真面目な話に戻ります。
そうそう、かっぱ@さんの言われる通りにアメリカは広いですね。そして選手も色んな国から集まってきます。...さらに日本の皆さんあまり御存じないかも知れませんが、コーチも世界中から集まってきます。(夢を求めて...、$を求めて...)アメリカに行ったらアメリカ人のコーチに習うもんだ、と思ったら大間違いよ。
僕の友人だけでもブラジル(モリッシオはトップ写真で登場しましたね)、コロンビア、アルゼンチン、などの南米系、ルーマニア、クロアチアなどの東欧系、そして実はアッチーノもフロリダ某有名キャンプのコーチでした。そこで初めて出会いましたからね。
しかしまあこれは世界的な傾向でしょう。豊かな国には人が集まります。スペインでもドイツでも。例えば日本では有名なリチャード・ショーンボーンさんなんかもドイツ協会のコーチでベッカーやグラフを育てた...ということになっていますがチェコ人ですよね。まあ日本はやっと鎖国を解いてボブブレッド氏を入れましたが...。
勿論、超有名なアカデミー、ま、例えばテニスクラシックでは2号続いて紹介されている通称「ニック」、現 IMG アカデミーなどはマネージメント会社が運営しているわけですから国籍など関係無し。儲かりそうな選手を世界中から集め、最高の環境を無償で提供しています。つまり「投資」ですね。何人かに一人成功すれば、後は稼いでくれますから。
しかし、あれだけの環境を維持しなければなりません。それで世界中から来る「お客さん」からは大きな金額を取ってこのアカデミーを運営しているわけです。盛田ファンドでも相当のお金を払っているはずですよ。
まず、僕が「アメリカ」と呼んでいるのは、こんな無国籍選手とコーチを集めた会社(登記はどこ?)が運営している施設所属の選手関係者ではなく、アメリカ国籍の選手、指導者のことですね。
次に、僕が情けなく思うのはそのマネージメント会社の思惑にはまって、「遠征といえばアメリカ、フロリダ、IMG」。高いお金を払って、スター選手の横で練習して選手もコーチも親も喜び、「あああ〜アメリカ最高!」という勘違いを多くの(ほとんどじゃない?)日本テニス関係者がしているということですね。雑誌もあの調子ですから。まあ真剣な強化ではなく「思いで作り」ならいいだろうけど。これが僕の言うところの日本人の「アメリカ崇拝」です。
最後に、僕もアメリカテニスの競技力復活を願っています。実はこの今の状況(今現在20歳以下の選手層が薄い)は随分前から分かっていたことで、1990年から始まった14歳以下の国別対抗戦「ワールドジュニア」の結果を年表で見ても明らかです。
これには USTA も新たな人員登用など、かなりのテコ入れをしたようですが、ヨーロッパのとの差は今のところ縮まってきているようには見えません。
勿論ウイリアムス姉妹の様にジュニア大会に全く出場しない「秘密」の選手がいる可能性もありますが、「秘密」とはいっても日本人の僕の友達は当時12歳くらいの彼女らに遭いにリックメイシーさんの所まで行くくらい日本でも有名でしたけど、今はアメリカ国内のコーチからもそんな選手の話は聞きませんねえ。そうそう、黒人女子も影響があるはずですが、不思議と世界レベルまで行けそうな選手をこの眼で見たことはありませんし、話も聞きませんねえ。もうすぐかなあ。
1shot さんが取材して下さったビデオを見てもそうですね。8〜11歳の全米トップジュニアらしいですが、招待されたクロアチアの少女にまったく勝てなかったそうです。
以上、僕の知る限りの中でのお話です。
もしもある程度この話が確かであるとすると...何でこうなったんでしょうねえ?。

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