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2004年01月21日
Timea Bacsinszky
幾度も幾度も書いていますが、問題は一部の世界トップジュニアの実力ではなく、その「数」です。
確かに14歳でオレンジボール優勝のバイディソバ、クライチェクも強いですが、実はこのTimea Bacsinszky も14歳。全豪ジュニアベスト4になっちゃいました。さすが mannys 、いい選手押さえてます。
一昔前はほんの一握りの天才が世界で活躍し、目立っていましたが、本当に今の若手は次から次へと湧いてきます。この先日本ジュニアの入る隙間はあるんでしょうかねえ?...というのが素直な将来展望でしょう。

さて KIDS TENNIS CUP の試合方法の続きを。
試合で使用するのはインドアハードコート(速いです)、アウトドアオムニコート、アウトドアハードコート(普通の速さ)で、参加人数によって使用コートを決定します。つまり、どのコートとはまだ決まっていません。当たり前ですがどんなコートでも戦えるようにして下さい。
試合のルールについては昨日書きましたが、皆様から色々とアドバイスありがとうございます。やはり通常の試合を...という声が多かったですね。残念ながら「手出し」の試合を「遊び」と思ってらっしゃる方が多いようです。
これ、皆さんやってみたことありますか?。
これは「サーブ」という打球技術に問題があり、ラリーがあまりできない、つまりボールのやり取りがあまりできない状況を解決する方法として行ないますが、実は同じような状況が「あんな所」にもあります。
そう!、男子プロの世界です。
僕がフロリダに初めて滞在した時、サンプラスがハードコートでこれを延々4時間くらい繰り替えし、納得がいくベースラインプレーからの展開ができるまで必死に打ち込んでいました。つまり、彼らはサーブがあまりに良過ぎ、ラリー戦にならないでポイントが終わってしまうので、わざと「ボール出しを真ん中...その返球を真ん中...そして試合スタート...」という世界誰しも選手なら知っている共通ルールでラリーからの展開を練習しているわけです。
つまり「入り口」は反対ですが、内容は同じこと。ラリーが続く為、体力、技術、精神力共に必要で、相当きついんですねえこれが。是非一度やってみて下さいね。
そしてレベルに関係なく「ジュニアテニス」の世界に入門する試合として大会を行なう為...多くの「今は初心者」にも門を広げる為...として行う意義もありますので、どうぞ御理解下さいね。
「世界のジュニアの映像」は、お見せすることはできます。しかし、これも何度も何度も言いますが、差し上げることはできません。
見たいのであれば自分で見に行って下さい。
「そんなお金と時間が...」と思われるのなら、そう!その通り。この映像を撮影して下さった方々はものすごい努力、借金、その他色々苦労して地球の裏側まで勇敢に行った複数の方々です。 仕事...お金...家庭...その問題を乗り越えて行動したその努力を、あなたはどう思われますか?。
もしも自ら行動し、見たものであれば今後の人生の約に立つかも知れません。しかし、「くれ」と言ってビデオを貰った人はどうでしょう?...。
こういったことを考えると、選手が如何にして成長してゆくのか同じことのように考えることができますね。
御要望受付いたします
:01/29 2004
いやあ〜アラジはかっこいい...。こんな赤いTシャツを着ててもかっこいい...。坊主でもかっこいい...。...つまりはカッコ悪いやつは何をしてもカッコ悪いってこと?...。
ま、そんな深い(浅過ぎ?)お話はおいといてオーストラリアオープンも終盤。今回久しぶりにちゃんと見てますが、男子の試合が面白そうです。フェレーロ、フェデラー...なんて生で見たら痺れまくる感じ。明日が楽しみですね。
さて、こっちも盛り上がりましょう。KIDS TENNIS CUP に付いて。
試合方法の続きですが、27日に書いたルールで8歳以下は全員総当たり、10歳以下は数グループに分けて総当たりし、8歳以下はそのルールでの上位数名が2日目に通常ルールでの1セットマッチのトーナメント。同じく2日目、10歳以下は各グループの上位数名が集まって1セットマッチのトーナメント。
2日目の下位グループは、1日目同様サーブ無しルールからの試合、レッスン、決勝戦観戦、としようと思っていますが、他にいいアイデアありますか?。
そうそう、まだ2ヶ月あります。現在考えているのはその他に、参加者の御家族、関係者、観客の為の「無料テニス教室」、「シンポジウム」、「フォトコンテスト」、「乗馬体験」(希望者のみ)ですが、もしもなにかよいアイデアをお持ちの方は遠慮なく出して下さいね。皆のためですから。
「シンポジウム」に関しては今考えているのは3つ。8〜10歳くらいの世界のジュニア映像を皆さんに見ていただき、そのレベル、雰囲気を御両親、コーチに感じていただくこと。
次に、世界のテニス界の成り立ちを御両親に理解していただくため、簡単に分りやすく日本地方レベル、全日本レベル、ITFのグレード、ATP、WTAの仕組みなどを解説し、子供達の可能性を探ります。
もう一つは、エントリー受付の時にアンケート用紙を皆さんにお配りし、それに皆さんがお持ちのジュニアテニスに対する疑問、質問を書いていただき、それにパネリストとして参加する日本各地から集まったコーチがその場でお答えする...という型式です。
さて皆さん、その他になんかよいアイデアはありますか?。あるいはこうしてほしい、という御要望はありますか?。
え!?、『缶ビール持ち込み有りですか?』って?...。しょうがないなあ...御要望があるようなので、全員飲みながら...という雰囲気にしたいと思いますのでどうぞよろしく。
学歴
:01/28 2004
TV画面ではフェレーロが好調に暴れていますねえ。ところで皆さん、あの地獄のフォアですが、13歳まで「両手打ち」だったって知ってました?。ジュニアの頃から強かったけど、そう、随分遅くに変えて「あれ」ですからすごいですね。
そしてあのバック...。昔は最悪に飛ばないバックだったんですが、あまりに対戦相手の皆さんがバックばかりにボールを集めるのでいやでもたくさん打ち、何となく上手くなった感じですなあ。いうなれば、あれば「皆さんありがとうバック」ですね。いやいや強いです。
さて話は極端に変わりますが、かっぱ@さん、お元気そうで。そうそう、地元福岡で例の「学歴詐称」事件は起こっていますです。
ま、このことに関して僕のような「すごい」学歴(about から profile を見てね)を持っている人間が色々と言う資格はありませんが、言えるとすれば。学歴がものを言う世界に生きる方々は辛いんだなあ...と思ってしまいます。だってつまりよくよく人生が分かっていない幼少の頃、多感な青春時代に良く受験勉強し、ブランド大学に行かなければいけないわけでしょ?。40歳になって世の中が分かってきて「よし!、頑張るぞ」と思っても遅いわけだしね。
ま、テニス界でも時々「あのコーチはどこの大学を出てるの?」なんていう御両親の声も聞きますし、○○○大学庭球部は...と、とやかく言う人もいますから全く違う世界ではないのかも知れませんがね。
昔「尋常小学校卒業」という学歴で首相になった方がいましたが、昨年までのHPのプロフィールにあった僕の学歴、「放校」...そして叉「放校」、確か卒業式に出たのは小学校...?...という事実に胸を張り、僕は堂々と生きていこうと思います。
僕が生きる道は学歴なんかで切り開けるようなものではないようですから。
ルール
:01/27 2004
瀬間さん、早速メールいただきましてありがとうございます。御家族に喜んでいただけると mannys も幸せだと思いますからどうぞ御遠慮なく。
そしていつかはアダルトの部に出場できるように...御家族で観戦できるようにお祈りしております。
さて、KIDS TENNIS CUP の ENTRY LIST 申込者名簿のページが出来上がりました。トップページのTOPICSから入れます。
ここには「仮申し込み」をいただき、諸経費を所定の口座に振り込んでいただいた方々のお名前、つまりエントリーが完全に済んだ方々のお名前を随時載せてゆきますので、入金された方はチェックしてみて下さいね。 そして宿泊など、手違いの場合には御連絡下さい。
大会の試合方法について御質問を数人の方からいただきましたが、今決まっている時点のことをお知らせしましょう。
予選リーグ、つまり初日はブロックに分かれた全員の総当たり戦を「ネットポール付近からのコーチからボール出しによるシングルス」で行なう予定です。
ボール出しは対戦選手に交互に、そしてフォア、バック交互、ベースラインの後ろから打つような球を手投げします。ま、入らない子はその担当コーチの判断で前の方からになるかも。担当コーチが審判します。
風も予想されますからチェンジコートもあり。ブロック内の試合中は選手全員「ボール拾い」をしますからコート外には出ることができません。
2日目、上位者のリーグは通常ルールの1セットマッチの予定です。審判がつきます。
御両親はコートに入れません。(フォトコンテスト参加者は別)よってアドバイスはできません。
でっかい声援をおくられたり、盛り上がっても大変結構ですが、子供に恥ずかしがられないように...。そして対戦相手に対して、そして自分のお子さんに対して無礼な発言、態度をした場合、審判、レフリーが判断して処分することもあり得ます。
誰の子供であれ、選手を守り、大会を守るのが審判、レフリーの役目ですからね。
まあ、こうやってジュニアテニスの親初心者の皆さんはテニス界のルールを覚えましょう。
50℃
:01/26 2004
オーストラリアオープンジュニアから最新映像、瀬間友里加ちゃんの勇姿が登場です。かっこいいですねえ。お父さん、母さん、御覧になってらっしゃったらメール下さいね。mannys からの最高の1枚をお送りしますので。
日本ジュニアは結局彼女一人の出場となりましたが、自分の力でここまで来た彼女ですから2回戦もがんっばって欲しいですね。players も movie もチェックして応援して下さいね。
さて、KIDS TENNIS CUP、皆さん大変多くの申し込みありがとうございます。
現在70名程の仮申し込みを受け付けていますが、心配された「8歳以下」も男女10名づつすでに揃い、大会自体としても成り立ちそうですね。
さて、既に御入金いただいた方々もいらっしゃいますが、KIDS TENNIS CUP のページから「エントリーリスト」のリンクをもうすぐ貼りますので、そこからお名前を確認いただき、エントリー終了と成りますので間違っった所などありましたらどうぞ御指摘よろしくお願いしますね。
バスの心配も色々ありがとうございます。何とか成りましたです。
そしてそうそう、知ちゃんとゴルゴ笠原がインドから帰国しました。
第2週目はインターネットが出来ず、知ちゃんは定石通り体調を壊し(コーチは世界中を廻って鍛えているから大丈夫)、試合所ではなく大変だったらしいですが、こうなってくれば『新鮮で清潔な良いものばかりを食べる...』なんていう日本にいれば「素晴らしい」ことも、プロになる為に通らなければならない「どさ回り」を乗り切るには墓穴を掘ることになるのかもねえ。
お腹を壊して腹痛で気温は50℃で.....これでも勝てなければ負けは負けですから。
まあ難しいですね。前に書いた服装やレッスン中のアドバイスなどもそうですが、子供の為によかれと思うことが仇になったりするわけです。
全国のお母様方...、ちょっとづつ「賞味期限切れ」などを食べさせてみて様子を伺う...なんてことも重要な体調管理の練習になったりして...。
movie talk
:01/25 2004
いやあ〜今日の写真もイイですねえ。ボールを打っている時ばかりが写真じゃないですよねえ。...つまりボールを打つことばかりがテニスじゃないのかも知れませんねえ。
ところ皆さんトップ写真をクリックして大きな写真で見てくれてますか?。
さて、今日は久しぶりに映画観賞をしました。もちろん見たのはラストサムライ...ではなく、「シービスケット」です。
映画というものは虚像であり、事実を題材にしてあっても大袈裟な表現で感動するように作られていますが、どうせ見るなら実話を...と思いまして。
ま、正直、僕は毎日夢物語のように自分のやりたいことをやっていますので、映画で見る他の人の夢にも感動しますがリアリティーに欠けます。
そう、「賭け事」も僕は人生丸ごと賭けているようなものなので興味も湧きません。
しかし、一つ思うことがあります。
この我々の活動の中から映画になるような感動的なストーリー...物語が誕生するといいですね。
たとえ多くの人々に知られずとも...、たった一人の少年、少女に勇気を与えられるような物語でもかまいませんから。
僕達は結局皆にチャンスを与えているように見えますが、本当は感動と勇気を与えてもらう役目なのです。
movie's
:01/24 2004
当たり前ですがこのHPも3年くらい続くと前に紹介した「お子様ジュニア」があれよあれよと全豪で活躍するようになってしまいます。
movie に出ているだけで何人になるでしょう?。8人かな?。2001年このHPが始まった時には誰もいませんでしたねえ。ま、この中ではあまり知られていないタチアナ・ゴルビンも地味〜にベスト16ですねえ...。ナダルはヒューイットにおよびませんでしたが...。
この tennis story では、「プロ」という職業に敬意を払い、そのパフォーマンスを勝手に編集して無料で見せることを快しとせず、movie は了解を得た世界のジュニアのものしか公開していませんが、ついに今現在のTVと比べて楽しむ時が来たようですねえ。ま、これからも世界各地からのジュニア映像を頑張って撮ってきますわ。
さて、今年はオージーが活躍している方ではないでしょうか?。いつもに比べると。
さて昨年のETAで仲良くなった西オーストラリアの協会コーチの話によると、このオーストラリアを代表するヒューイット、フィリポーシス共、家庭環境に大問題があり(オーストラリア協会の考え)、色々と本当に苦労しているそうです。ハタから見てるとそんなこと思えませんがねえ。
まあ世界一になっても自分の周りがすべて上手く行くわけでもなし、皆悩みながら頑張っているわけです。
そう、日本ジュニアの皆さんも関係者の皆さんも悩みましょう。平坦な道などどこにもありません。
何もかもが最高に上手く行かないとグランドスラムが近づかない...なんてこともありませんよ。
みんな長い年月色々悩みながらここまでたどり着いてきているわけですからね。
そして mannys様、最高の写真を毎日ありがとうございます。僕を含め、読者の皆さんの喜びが感じられますねえ。
小さな大会にも、大きな大会にも、人々の苦悩がもんもんと映るように、素晴らしい写真が冴えを見せるようです。
KIDS TENNIS CUP 九州予選
:01/23 2004
TVではクエルテンとスリチャパンが戦っています。大男(日本人からすれば)同士ですが、共にシングルハンドバックで、そして固〜い選手と柔らか〜い選手との打ち合いですから中々面白いですね。そう、ナダルとヒューイットが明日やるの!?...見たいなあ...。
さて、KIDS TENNIS CUP 九州予選大会の要項が発表されています。トップページから入って下さいね。
開催場所はお馴染みスポーツクラブ「ERG」のインドアコート4面を提供していただいての開催です。
そう、皆さん間違えてはいけませんよお。この予選大会も地域社会貢献活動としてコートを提供していただき、ボランティアが運営し、まる赤字で優勝者を全国大会、福島まで招待します。どこか、誰かの営利で行なわれる大会ではありません。
出場する方は「お客さん」ではありません。主催者側に感謝の心を持って接して下さいね。ERGの皆さんありがとお。
こちら、福島で行なわれる全国大会の申し込みも50名を超えました。徐々に徐々にですな。
しかしまあ「F」などの団体さんが複数この後に控えていますから安心はできません。是非お早めにお申し込み下さいね。
さて、FAXでの申し込みも予想より多いのですが、微笑ましいこと...3通程は明らかに出場本人による「手書き」でありました。
言葉は自分の意志を伝える為にあり、覚え、使います。
文字も自分の意志を伝える為にあり、習い、覚え、使います。
そんな当たり前のことを思い出し、少しづつ子供に使わせることも親の役目としてあるでしょうね。
「ひらがな」も立派な日本語ですし、テニスが綺麗な間違いの無い文字でしか通用しない世界なら僕なんて世界中で「NO」を食らってます。 多分、外国の運営側も貧相な田舎コーチの滅茶苦茶だけど頑張ってる英語を認めてくれているのでしょう。
我々 kids-tennis.com もそういうお子さんを応援したいと思います。
そう、親が書けば簡単で間違いはありません。
子供に教えながら...間違えながらでもゆっくり時間をかけて自分の大切な文字を書くことを教えることは、重要な親の役目でしょう。
大切なのはスピードでは無くハートです。それには親にも心の余裕が必要なのかも知れませんね。
6 years ago
:01/21 2004
写真はロビン・ソーダリング君。やりましたねえ。最初の report にも出ていますが、彼には他の思い出があります。つまりETAの試合で彼は日本ジュニアに負けかけたことがあるんですね。
その彼と五分五分の勝負をした日本ジュニアはいったい今どうしているでしょう....?。インカレに出ているかも知れませんね。
つまりある時期同レベルで戦ったジュニアがグランドスラムで活躍するようになり、なぜが自分は日本国内の大会でも中々勝てない日々が続いている...、という話は、実は良くある話ですね。
簡単に彼との比較をしてみても、スウェーデン国内大会の出場義務、ましてやその「予選」になど出場する義務は彼にはありませんし、ジュニア時にはITFのランキングを目指し、16歳くらいからATPのポイント獲得を重点におき、グランドスラムなどでは先輩のトッププロと練習し、国内ナショナルトーナメントやインターハイなどにとらわれず、常に世界を廻ってきた彼と...、14歳でETAは廻ったものの結局国内大会に縛られ、普通のインカレプレーヤーになった日本の彼との差は、戦ったその時以降の「環境」なのかもしれません。
勿論本人の「意識」の違いもあるでしょう。
しかし、それは楽な道(国内重点、皆と一緒)ではなく、厳しい道を選ぶ意識を選手だけでなく両親、コーチが持つことでしか乗り越えることが出来ぬ日本人には大きな壁であり、それを乗り越えるべく助力するのが我々の活動であれば良いと思っています。
今思えばあの時、「彼」もそういう選択をしてしまった...ということでしょう。
6年経った今、分かっても仕方がないことですがね。
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