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2004年01月07日

親の役目

かっぱ@LAさん、jdiさん、そういう本があるのですね。ムムムムム...まったく知りませんでした。なにせ流行の本を読む習慣がないもので...。でも早速買ってみますね。

img20040108022924.jpg
ナブラチロワのコメント、残念ながら僕には雰囲気しか分かりませんが、当たり前のことを当たり前に話し、素直に自分を語る(たぶん...)姿は日頃中々素直に自分の心を表せない僕達凡人の心に響く気がします。そう、素直が一番よね。
僕は今現在常時指導しているジュニアはいませんが、過去には大勢の「ゼロ」からのジュニアを指導してきました。
大会に出場するようになると、大切なポイントでも「とにかく自分のやりたいようにプレーする」ことを目標にし、コートで問題が起きても、同じように自分のやりたいように行動することを言ってきました。これは tour2 のコラムでもたくさん書きましたが日本とまったく違うジャッジの仕方や外部からのアドバイスあり、英語は...という最悪の中でも同じでそれを貫くことは重要であり、それをうまく乗り越えることが出来なければまた修行し、英語が出来なければそれをまた修行し、つまり自分の力を自覚し、修行を繰り返すことによってテニスの実力も人間としての実力も付いてくるはずであると信じて。
コーチである僕はできるだけ何もしないことがお仕事...。サボってるんじゃありませんよ。
そしてこれは本当に重要なことだと思うんですが、「テニスをするのも止めるのも自由」ですよね。いやになったらいつでも止めれば良いと思います。テニスだけが人生じゃありません。さらに「ただテニスが好きでやるのか、プロを目指すのか」これもかっぱ@LAさんの御主人が言われるように子供の心と才能が選択することです。
やっと出てきました。『親の役目』(頭の中の目次と随分順序が違ってきました)
少なくとも14歳くらいまではできるだけ数多くの人生の選択肢を子供に教えましょう。テニス選手だけが幸せになる方法ではありませんから。
そしてこの「14歳」というのは偶然か必然か...。report、review のもう一生の内に2度と書かないだろう下手な「詩」が最後にある文章、「チェコ・・・」の序文で、『14歳というのは大きな波であり、乗り遅れてはならない波である・・・』とありますが、一度「やる」と決めたらこれを逃して成功することは現代のテニス界では不可能に近いでしょうね。
ま、プロを目指すばかりが「テニス」ではありません。
多くの友人と立派な身体を作り、色んな所に旅をし、社会のルールや厳しさ、時にはその暗い一面も個人レベルで学べるスポーツ、テニス...。どんなレベルでも楽しいことも魅力の一つですね。

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