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2003年08月20日
ETA全日程終了
ミュンヘンとはいっても郊外の町4ケ所を使って12、14、16歳以下すべて開催されるBMWオープンETAです。 さすがに夏休み最後の大試合とあって良い面子が揃いますねえ。
りさっぺは第9シード。調子は上向き、練習では快調に打ってます。
そして1回戦、なんなく勝ち上がり、2回戦、どう見ても格下の相手にファーストゲーム40ー15から連続10ポイント凡ミスを重ねるような打ち急ぎでゲームを落とし続け、0ー5からテンポを変えだすも既に遅し、1ー6。セカンド、色々試すも流れは変わらず0ー6。結局最初の10ポイント連続凡ミスで落とした事により、相手がモロに調子づき、それを止める事ができなかった結果となったわけですね。
そしてここが大きな問題。ただ相手が調子よく、1ー6、0ー6で負けた...のであればそれはそれでしょうがない。が!、りさっぺが取ったゲームポイントは何と!合計13回。その内1回しかものにできず、つまりはゲームポイントを取る度にダブルフォルト、凡ミス、弱気な球で相手に決められ...ということを奇跡的な程にくり返し、1/13というとんでもない数字で相手に挽回を許したわけで、相手側のゲームポイント奪取は15回中12回。つまり3回しかこれを落としてないわけです。これではいくらデュースばかりの接戦でも楽敗するはずですね。
このことについて幾度かこのコラムでも紹介したように、かなりの時間を裂いて2人でこの事に付いて話し合っています。今回ビビリはありませんでした。しっかり打っての結果です。
しかしこのゲームポイント奪取率1/13はあまりに凄過ぎ、最終試合の余韻に浸る暇もありません。
もはや打球技術ではありません。体力でもありません。何か原因を突き止め、改善しなければ国内に留まってもインターハイも勝てない事になります。
ここで色々な事を並べ立てるのは止めにしておきますが、今後に余りに大きな課題を残して我々のETA挑戦は終わったわけですね。
さてランキングは.....現在発表で62位。つまりこれが最高ランキングとなり、「50位以内に挑戦する」という我々 tour 2 の目標は達成できませんでした。これは統べての責任を負うべき指導者の不出来であり、偉そうな事ばかり並べた皆様におわび致します。すいません。
そして全小、全日本ジュニア、全中期間中にもかかわらず多くの方々がこのHPを見て応援してくださり、本当に感謝しております。
そしてこの遠征を可能にしてくださったスポンサーの皆様にも心からおわび申し上げます。
何か謝罪広告のようになってしまいましたが目標を立て、それを達成できなければ敗者であり、それ以外の何者でもありません。
この失敗が今後我々の活動にどういった影響を与えるかは分かりませんが、今は3ヶ月間ヨーロッパに挑戦し、10大会出場、優勝「1」、ベスト4「1」、ベスト8「3」という成績をのこし、りさっぺが14歳以下ヨーロッパランキング62位になったという事実にかわりはありません。
そう、彼女にとって、これは立派なものです。遠く親元と離れてこれだけ頑張ったんですから。
事実、彼女個人は良く頑張り、そして我々kids-tennis.comとしては目標を達成できず、残念な結果だったというただそれだけの事です。
13:19