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2003年08月05日

mizu...

写真はヨーロッパ選手権から。ノルウェーのカロリーナとスイスの選手。
今日フランクフルトをICEで出発し、ステュットガルトの近郊の街、そうそうtour1でお世話になったbalingenに滞在している我々です。

img20030805055006.jpg前週の大会が1回戦負けで終わってしまいましたのでちょっと試合不足。それでコーチのフランクさんにお願いし、かのクラブで2日間練習マッチを行い、ななななんと!今日は贅沢シングルルーム2つに泊まっている余裕の我々ですねえ。
この夏、ヨーロッパは異常気象で今日もドイツは33℃以上。湿気が全くないので日陰に入れば涼しいですが、残念ながらコートにそんなものはありません。
そしてこの「湿気がない」というのも我々には馴染みがなく曲者。カラカラの空気にのどもからから......といっても「自販機なんどありゃしません!」でございます。
よって今日はヨーロッパ「水」事情。
ヨーロッパはどこの国にいっても街の外観など色んな規制も多く看板なども小さなものですが、自販機なども規制の対象か、文化か、カフェ組合の政治的圧力か、コカ・コーラの怠慢か、こんなものは中々見当たらない。 よって試合、練習の時には前もってカフェやスーパーででっかい水を買う事が重要なウォーミングアップとなります。
石灰分が多い水道水を直接飲む事はこちらで通常ではなく、皆「水は買って飲むもの」という認識は当然。レストランでも注文しない限り水は出てきません。勿論有料(ビールより高い国も有り)。水はこっちで通常炭酸入り。ガス無しもありますから要注意して買う事が重要ですね。
日本と同じように色んな種類のミネラルウォーターが様々なボトルに入れられ販売されていますが、「ジャグ」などを使わずにぬるいまま飲むのがこっちの流儀。今までジャグ、氷を入れた飲み物を飲んでいる選手は見た事がありませんねえ。ポカリスウェット等の何かしら栄養分も入れている選手も見た事ないなあ。
そういえば日本の子供達の間ではビタミン等、何かしらの栄養補助の為の「ピル」(多分高価な)を飲んでいることが普通でしょうが、こっちではそれも見ないなあ。
多分プロレベルになると水分もピルも色々あるんでしょうが、ETAアマチュアお子様レベルでは以前お話したようにテニスウエアー同様それなりにしているのがこっちの流儀で、地方大会レベルでも栄養管理され、ばっちりウエアーが決まっている日本の御国事情と比べると面白いですねえ。

13:38

genkai...

今日もピーカン、異常な暑さのバリンゲン。1週間このクラブで行われているサマーキャンプ参加の子供達はスプリンクラーの回る時が一番大好きのようですねえ。

img20030806040456.jpg我々がこの2日間無償で練習させてもらっているこのクラブもいわば「公営」で、ドイツではごく普通のごとくプロコーチが契約して地域の子供達にレッスンを与え、年間会員もおり、ナイスなレストランもあり...地域に密着して存在しています。
そしてすべての料金は日本よりもはるかに安いことは当然。誰かが儲ける為にこの施設はないのですからね。
しかしまあこのお子様達、多分3歳くらいのヨチヨチもいますが、朝9時から5時まで...休憩を挟みながらもこの暑さの中よく頑張りますねえ。20人を6面くらい使ってレッスンしてるんですけど。
「子供の集中力は1時間が限界ですから...」と、何人かのお偉いコーチに聞いた事がありますが、「日本の...」ということなんでしょうか?。今目の前で暴れ回る目の青いお子様に疲れ等見えませんなあ。
さてまあ一般のレッスンでさえこれですから、日本テニスが...なんて所詮無理な話でしょうかねえ。
...待てよ〜、僕も福井で1年生を7時間くらいやった事があるような...。ま、限界なんて勝手に大人が作るものでしょうし、そういった下手な学者の話は現場の人間にとって邪魔になる事が多々あるのはテニスに限った事ではありませんから、「限界」という言葉を作り続ける大人の役目を止めなければならないでしょうね。
りさっぺは現在ちょっと調子を落としていますが本当に自分に限界等作らず、よく耐えて頑張っています。そしてライバル達ももちろん頑張っています。
...つまり、勝つか負けるかは誰にもわかりません。
教会の鐘の音麗しここバリンゲンを明日後にし、ルーテスハイムに移動。またまたETAに挑戦です。

13:37