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2003年08月01日

waiblingen....

試合初日。6時起床。15分歩いて丘の上の会場へ。1時間練習。サインナップ。第5シード。そして初戦負け。と、我々のワイブリンゲン大会は早々初日で終わってしまいました。

img20030802005622.jpg根性で粘ってくる予選上がりに、あいも変わらず凡ミスを延々と繰り替えすという一番最初に戻った展開でファイナル負け。相手の方は5シードを倒して大変喜ばれておりましたでございます。
さてさて、乗り越えたはずの「ねばり」ですが、やはりここは本場ヨーロッパ。そうそう思うようには行かせてくれません。 相手も必死ですからねえ。
これで今週も0ポイント。先週に続きさらにランキングは追い抜かれます。勿論このまま行けば50位以内なんて夢の又夢のお話になります。
ちょっとここで皆さん。皆さんも一緒に自分の事と思って考えてみてみてくださいね。
この大会、僕の見る限りこの中から4人くらいはプロ、いわゆるグランドスラムに出場できる選手になる可能性があると思いますよ。
じゃあその4人に入る為にはどうしたらいいのでしょう?。
第1にその中に入る事ができるとすれば「勝つ」ことでしょう。今大会優勝する能力があれば誰もがそう信じるでしょう。
第2、類い稀なる「才能」がある場合。このヨーロッパレベルで他にない光り輝くものがあれば可能性はあります。
第3、他の誰よりも努力し、そして根性と頭脳で他の選手を踏みつぶせる能力を持つ場合。世界トップレベルでもこういった選手は存在し、センスは無くとも根性で...なんていう根性論もあながち笑う事はできません。
これ以外は無いでしょう。つまり64名の中の4人。4/64になる為の産まれ持った才能や努力を試す為にこの試合は存在し、そしてそれに値する以外の選手は趣味で試合を回る事になります。
4/64...少ないと思わないでくださいね。参加者の中から4人もプロになる事ができるジュニア大会なんて日本にありますか?。
そう、たとえ「全日本チャンピオン」でもその可能性はどうなるのか誰にも計り知れないのが現状。残念ながら。
たとえ4/64でも、そうやって毎週毎週我々は挑戦し、自分達はそれに値する人間なのか ...大げざにいえば神に問いかけているとも言えます。何せ知らない選手とばかり当たるわけですからね。
僕は「自分達の存在は特別だ」とは思いません。他にもっと才能もあり、もっと努力する子供達を知っていますから。
そう、つまり我々が勝利を掴むにはもっともっと、果てしなく努力を積み重ね、選ばれるべき理由を作る事が大切なのでしょう。
我々には来週は再び挑戦する権利があります。
「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」という格言?が僕は大変好きですが、「数多く打ってじわじわと実力が付く」という格言を作れるように頑張るしかない僕たちです。

13:43