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2003年07月20日

ラトビアより生還

ポーランド、ビトムではチェコ、スロバキア、ポーランド...など、旧共産圏が主体。チェコ、プラハでも同じ感じ。
デンマークはデンマーク、ノルウェー、スウェーデン、ドイツ...など北欧諸国が名を連ね。オランダでは自国オランダ主体でベルギー、ドイツ...。

img20030720.jpgそして先週から2週続いたラトビアでは当然のことながら旧ソビエト連邦の国々、そして今後世界の女子テニス界を背負うであろうラトビア、ロシア、ウクライナ、アルゼバイジャン?、アルバニア、リトアニア...なんていう国々の子供達が集まり、ロシア語オンリーでETAの試合が繰り広げられています。
経済格差、ビザ、地理的条件以外にも色々な事柄が入り交じり、開催地域によってレベルの差があるのもしかたないことでしょう。そして以前にも書きましたがドイツよりも北、西である程度結果を出した我々ですが、東側では中々上位に進出できませんねえ。
勿論ETAランキングだけを考えればポイントの取りやすい地域を選べば良かったことですが、今回のレパーヤ(限り無く現地読みを簡略してみました)でも第5シードがついた分2回は運もあり楽勝。しかし第1シードETA25位と対戦した3回戦は力を出し切れず...やはり精神的に押し切れずか完敗です。 我々の東ヨーロッパ遠征はこれで全て終了しました。
「ベスト8!、すごい!」と思う方、あなたは甘い。優勝者は13歳のロシア国内ランキング13位。つまり所詮ETAはトップジュニアの出る試合ではありませんからね。
ま、しかしこのレベルに挑戦し、乗り越えようと思ったこの遠征......。思えば今回のポーランド、チェコ、ラトビアで我々は何を学んだのでしょうか?。
「ダーッ」(ロシア語で『イエス』)と可愛く笑うか細い女の子達から何を学んだのでしょうか?。
そうそう!、何度も言いますが、皆さん「外人=大きい」と勘違いしないでくださいね。肩幅、腰幅、身長、総てにおいて13歳165cmのりさっぺは全大会第1シードクラス。未だ成長期を迎えていない欧州少女の棒のような身体をはるかに上回った体格、パワーで精一杯戦い、そしてその精神力、技術において圧倒され、残念ながら破れ去っています。
今後はパワーも体格も必ず追い抜かれるでしょう。つまりメンタルとテクニックにおいて彼女等を追い抜かない限り確実に将来は無い、ということになります。
勿論「ここ」を避け、アジア諸国でポイントを稼いで上位を狙うことも可能です。しかしそれでは「プロ」という基準の所にはたどり着けませんからね。
...ま、今後色んな側面からお話をしましょう。
今日は濱ちゃんちにてこの辺でお話を終わりますが、今後はドイツ遠征が続きますから随時のアップをお楽しみに。
そうそう、話は変わってmovie。今や日本国内よりも海外からのほうがアクセスがはるか多くなったここですが、ちょっと数が多くなったので若干新しい選手と入れ替えながら皆さんに提供していきたいと思います。期待の新星Finniも登場するかも!?。お楽しみに。

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