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2003年05月29日

カシオテニスガーラ決勝

フレンチジュニア速報
本日行なわれましたシングルス予選1Rの結果を報告いたします。
○ 川床  6−0、6−4  MITCHELL Michelle (USA)

img20030530180606.jpg1stセット無心に良い状態で完璧な展開。セカンドはちょっと抜けた感じでエラーが多く、もつれましたが、最後はしっかりとしめて快勝です。自分の問題を克服しようと葛藤している状態だと思います。次はベルギーのFLIPKENSとローランギャロをかけて戦います。
× 成瀬  2−6、6−4、2−6 LEW Mikhail(VEN)
左利きの良いサービスに対して、ブレークが1回しかできませんでした。しかし、その1回のブレークをセット獲得につなげたことで、この試合の内容の濃さを想像してください。自分の形ができてきていますので、今後の彼の成長に期待したいと思います。
× 中原  4−6、5−7  NELLY Timothy (USA)
勝つチャンスは多々あったと思います。テニスに対する接し方や今後の目標をしっかりと決め、迷いを無くす事が必要です。
不田は無事合流しました。  笠原 康樹
我々はカシオテニスガーラ最終日。大会を支えてくださったたくさんの皆さんの声援の中、第1ドイツチームとの決戦。日本は初優勝目指して戦います。
まず、今日も例によって女子シングル1ダウン。昨日の大先生健チッチは格上の相手(しかし2歳年下)に第1セットをタイブレークで取るものの続く2セットを押し切られ、スコアーは0ー2....。さおりちゃんはレベルが低い相手とはいえ今日も好調文句無し。1ー2。良賢、フィニのこの冬以来の対決は10歳とは思えない動きとテクニックを見せつけ、フィニが第1セット6ー1。第2セットももつれるものの良賢がなんとか持ち直し6ー4。ファイナルはしっかり良賢。やれやれ....これで2ー2。
女子選手一人が出場できない我々を考慮してくれ、優勝決定戦は健チッチ、さおりちゃんのミックスにかかることになり、フィニ、ローニャの険悪マイニケ兄妹を撃破。やっとで日本優勝となりました。
カシオヨーロッパ中村社長からでっかい優勝カップを貰った日本チームは初めての国際的な団体戦ということもあり、とても嬉しそうですねえ。
その後近くのスタジアムで行われるジュニアイベントに参加。お疲れの中も各スポーツ選手が5000人以上も集まった中で日本語の「選手宣誓」を4人全員で行い、明るい午後9時の光りの中、日程終了。お疲れ様でした。
さて、今日メインスポンサーであるカシオヨーロッパ中村社長にお話をうかがうことができました。
中村さん曰く、「この大会をコマーシャルとしては全く考えていません。若者の為に頑張ろうという主催者側の考えに賛同したものですから。これはヨーロッパの考え方ということもあるかも知れないけれども、どちらかというと僕の考え方ですよ。」ということでした。
日本でイベントを開いたり協賛する場合、担当者は出すお金以上のメリットを必ず必要とします。ま、そうしないと会議を通りませんからね。
「イベント」という一言には数字では表せない奥深いものがあることは間違いありません。

22:47