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2003年03月24日
志村知香子インタビュー
水しぶきをあげる南国のスコールに打たれ、緑はいっそう鮮やかにきらめくここタイ、パタヤでございます。 そう、以前にもお話した通り溜まりに溜まったマイレージを使って、今年もITFを見に来ていますよ。
今日は1回戦が行われ、シードの不田涼子、中原健一郎は明日から。田中姿帆ちゃんと多分多くの日本の皆さんには初登場の右写真、志村知香子ちゃんが頑張りました。
今日はこのコラムで知香子ちゃんをインタビュー形式で紹介しましょう。
自己紹介をどうぞ
「タイ、バンコックに住んでいる志村知香子15歳です。生年月日は1988年2月22日です。」
というと今まで住んできたところは?
「香港で産まれて、2歳の時に日本の神奈川県に帰って、小学校入学の時に東京に移って、2年生の時にタイに来ました。」
テニスはいつからやってるの?
「小さい頃から両親がやっていたのでけっこう遊びでやってました。そして沢田コーチに1年とちょっと前から習い始めて、去年のこの大会が初めての試合でした。」
タイ国内のジュニア大会には出てないの?
「コーチと国際大会を目指してITFを回っています。出場したのはタイの大会とバングラディッシュなどで、去年そこで初めて15ポイント取って最高では730位になりました。」
こちらでの学校は? そして今後は?
「今、インターナショナルスクールに行っています。今後は高校卒業まではタイにいるつもりで、その後自分としてはアメリカの大学に行きたいと思っています。日本の学校にはあまり行きたくないですね。」
何で?
「日本にたまに遊びに帰るのは良いんですけど、何をするにもお金がかかるし...タイの方がすごい安いです。それに寒いのも...。そして学級崩壊とか『いじめ』とか色々と友達には聞いていますから。 」
よく御存じで それじゃあアメリカも南の方に住まなくちゃね 今年の目標、予定は?
「今年の目標は、500位かそれ以内で、来月のジャパンオープンにも行きます。そしてもっとトレーニングして6月のインドネシアの大会とそれからもう少し回れたら良いなあと思っています。」
インターナショナルスクールという厳しい教育環境の中ですが、タイ、そして沢田コーチいう環境が彼女のテニスに対する情熱を支え、ひたすら頑張っている姿を見ると、彼女の話す綺麗な日本語(同年代日本お子様の言葉の様に俗世間に毒されていない)同様、清清しい感動を覚えてしまいます。
そう、世界中には頑張る日本ジュニアがたくさんいるんですね、皆さん。
残念ながら試合は敗退してしまいましたが、挑戦する未来は永遠に続きます。
みんな頑張ってね。
21:34