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2003年03月22日

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JTAメールマガジンの原稿をやっと書き終えました。そちらの方で正式なワールドジュニア、アジアオセアニア予選代表メンバーを発表しますのでお楽しみに。

3.16写真は最終試合を終えたホっぺの赤い加藤さん、りさっぺ、溝口JTAコーチですね。
さて、昨日のコラム...、いわゆる「頭を使う」ということについては確かにこの少ない文章量で完璧に説明するのは困難かも知れません。
ちょっと分かりやすく行ってみましょうか。
テニスを始めたばかりの時、例えば10歳以下の試合に出たとしましょう。相手は未熟でミスを沢山しますので、この時点では誰が何と言おうと「つなぐ」ことが最高の作戦ですよね。負ける方が弱いのです。文句を言われる筋合いはありません。しかし、これを続けているとミスがだんだん無くなっていく未来において、「つなぐ」だけでは勝てなくなります。
逆を言えば、幼少の頃から将来を見据え、「打て打て!」と教え、自分のテニスに固執することばかりに執着すると、自分のテニスの許容範囲を超えた時、つまりは世界等を見た時にポイントを取るアイデアが無くなります。
つまりバランスです。この二つを同時に考えながら、どうしたら相手にミスをさせられるのか...、どうしたら相手を走らせることができるのか...、どうしたら相手は嫌がるのか...、どうしたら自分のパターンに持っていけるのか...、どうしたら勝てるのか...そして、相手は何を考えているのか...を指導者と話し、試合中は自問自答し、行動に移すことこそジュニアの頃より鍛えるべき重要な能力なのです。
勿論考え過ぎてこんがらがってもいけません。その辺のバランスも大切に。
そしてこういったことを繰り返すうち、頭と体が同調するようになれば完璧。感覚で自然と体が動くようになるでしょう。

21:31