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2003年03月21日
3/21
ゴルゴ13以下、日本ジュニアチームは無事にタイ、パタヤに入ったようです。僕も日曜日から行こうと思います。向こうからのアップをお楽しみに。
さて、昨日の続きを...
「自分のテニスをする...」ということ。これは素晴らしいことだと思います。「負けてもいいから自分のテニスを思いっきりしろ!」なんていう潔いアドバイスもよく聞きますし、良いアドバイスであると思いますよ。確かに...。
しかし、その「自分のテニス」ばかり考えていて良いのでしょうか?。
例えばある選手は攻撃的なストロークが得意だったとします。そしてそのテニスでズバッと勝てれば最高ですね。
でも、相手のスピードに押され、あるいはテクニックにかわされ、あるいは...つまり相手との相性で自分の力が出せないことって随分あるのが事実ですよね。そんな時にも、日本選手、指導者は「自分のテニス」に固執する傾向が多いような気がします。
テニスはルールと四角いコートでできたゲームです。つまりボールのやり取りで勝ち負けを決める戦略的ゲームであり、相手の弱点をついたり、テクニックやパターンを使って体格やスピードを逆転できることをジュニアの頃から知り、それを使うこともスライスサーブなどと同様に重要な習得するべき要素なんですね。
ま、こういった「戦略」を考える場合、攻撃、粘り、ネットプレー、ドロップショット...等、すべての技術があり、それを相手、試合、ポイント、ごとに使い分ける頭脳が必要になってくるわけですが、いわゆる「頭のいい」プレーヤーというのはこういうことでしょう。
体格、体力、スピード、根性、練習量、試合数、総てにおいて日本ジュニアが劣っているのなら、せめてこういった戦略のことをもう少し考えることもあきらめますか?。
「自分のテニス」を見つめ、そして相手のテニスもよく研究し、そしてコートすべてを使ってゲームをしましょう。相手だって戦っているのですから。
21:29