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2003年03月20日
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ようこそ tennis story コラムへ...。何せ開戦でヒット数メロメロ。昨日は2000ページにも達しませんでしたからね。
さて、見る人が少ないからと言って容赦はしないですよお。先日福岡で行なわれた「選考会」での出来事に付いて申し上げたいことがあります。選手、関係者全員に。
今回は2日間で4試合、総当たり戦で戦ったわけですが、「戦う」という言葉はあてはまりませんねえ。
例えばある選手。初日の試合は2試合とも絶不調...。夕刻試合が終わり、さて明日は....と、風呂に入って食事....と、当然に。
こういった数日間行なわれる試合の場合、負けても負けても次の試合があるわけですが、初日の全試合終了後、インドア、アウトドア、壁打ちまですべてのコートが空いていたにも関わらず...、全員指導者、保護者が付いていたにも関わらず、明日の試合に向け、練習した選手はだれ一人いませんでした。
唯一男子がダブルスで遊んでいましたが、せめて今日自分の悪かった所を30分だけでも練習すれば未来の人生は変わってくるでしょうに。
実はこのことはすべての国際トーナメントに言えることです。
どの試合に行っても最初にコートにあらわれるのは外国人。そして最後まで練習するのも外国人。彼らに「試合で疲れて負けた」などという言葉はありません。
特に試合の後は、コーチとその試合で悪かった点を即座に練習できる格好の技術向上練習であり、それを繰り返すことによって実力は生まれます。そして、普通「選手」とは、その日勝っても負けても調整の為に練習するものであり、あるいは試合中でも超ハードトレーニングさせるボブ・ブレッド先生の教えなどにもあるように、試合後「あああ〜〜疲れた」と言い訳させることが競争原理の中で間違っているとも言えましょう。
「明日、あの人に絶対勝ちたい!」と、心から本当に思っているのなら自らコーチや親に頼んで練習してもらうはずです。あるいは壁打ちでもするはず。
つまり、本当の勝負の世界から見れば日本のお子様が「プロになりたい」なんて言っていることが如何に話しにならないかがよくお分かりいただけたと思います。
6年前、ある欧州の試合で、エナンが優勝した後、その優勝したセンターコートで必死でコーチと練習している姿が印象的でした。
「強くなりたい」ということはこういうことなのでしょう。
本日行われました結果を報告いたします。
男子ダブルスQF
× 中原・NATAPONG(THA) 1−6 4−6 FEENY・GALIC(AUS)
内容はだんだんと良くなってきていますので、次週のタイの大会が楽しみです。
我々は予定通り、明日パタヤへ移動いたします。田中は予選2番ですので、明後日から試合が始まる予定です。中原は本戦なので試合は24日から始まります。世界情勢が悪くなってきましたので、注意をして遠征を行なっていきたいと思います。
女子シングルスでは、不田がQFでタイの選手に負けてしまいました。残念ながら本日で日本人選手は姿を消しました。 笠原 康樹
21:26