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2003年03月12日

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写真は juniortennis.com から。昨年もちょっとお伝えしましたバナナボール、ブラジルで開催された ITFグレードA大会の決勝を争った二人ですね。

GirlsWFin.jpg向かって左が Alisa Kleibanova (ロシア)、右が Krysty Marcio(USA)。名前や国籍は関係ありません。問題は彼女らの年令です。13歳と14歳......。
そうそう、何度も何度も言うように、movie に登場している同じ13歳の Michaela Krajicek は確かに天才...、しかしこんな天才児は過去にも年に数人いました。今、そして近未来のテニス界の問題はその天才の「数」なんです。
この二人は僕が知っているジュニアではありませんが、数年前までは数人しかいなかった天才児が、僕の知らない所でも...世界中にゴロゴロと溢れています。
ITFグレードA に優勝した13歳...、そして我らが「裏日本代表」も今年13歳です。
方やITFトップに到達し、ジュニアを卒業して賞金、ポイントが捕れるWTA、プロの道に歩もうとしている13歳...。
そしてもう一方は国内の雑誌で騒がれ、メーカーからピカピカの製品を支給されて全日本ジュニアを目指し、ITFなんて出場することも考えていません。
どういう根拠か「日本人は遅咲きだから」という方。確かに日本人はお金持ちで25歳でもツアーを廻り、熟練を重ねて250番を保っていることを「咲く」というのならその通りでしょう。
しかし、グランドスラム出場圏内、100番はそうそう簡単にはいきません。
こと女子テニス世界に関して、日本の皆さんは考え方を大きく変える必要があるでしょうねえ

21:07